2024 年 JRA GI 最終戦「ホープフルステークス」
やはり今年の東京スポーツ杯 2 歳ステークスの覇者 クロワデュノールはよく見えます。
やはり今年の東京スポーツ杯 2 歳ステークスの覇者 クロワデュノールはよく見えます。
結果、最終コーナーを 5 番手以上の好位で、上がりもそこそこ使えた馬が上位を占め、その条件で上がり最速を駆使した 3 歳牝馬 レガレイラが劇的復活を果たした今年の有馬記念。
ドウデュースか否か?賛否両論はあるかも知れませんが、これが今年の有馬記念の一つの争点と思っていました。それが、20 日の金曜日になって、出走取り消し、引退式も中止となりました。
「 4 コーナーでもう負けることはないな」とレース後、鞍上の川田 騎手がコメントしていたように、勝ったアドマイヤズームの強さだけが印象に残った朝日杯フューチュリティステークスでした。
前哨戦の内容を見ても、サウジアラビアロイヤルカップを勝ったアルテヴェローチェ、京王杯 2 歳ステークスを勝ったパンジャタワーは、走破タイム的に見ても侮ってはいけないと思います。
また本命 ショウナンザナドゥが 4 着。今度はアタマ差 orz
昨年のアスコリピチェーノを除くと、やはり前哨戦を使ってきた組の方がいいような気がするので、その中でもレベルの高かったように思う、評判馬揃いのアルテミスステークスを勝った良血 ブラウンラチェットを中心視していたのですが…
レモンポップはやはり強かった。
なかなかの好メンバーが揃ったと思います。今年のチャンピオンズカップ。