Windows の見栄えを MacOS X 風の UI に模様替えするこの手のソフトは、
過去いろいろ試したことがあるのですが、その中でも職場で見かけた
週刊 ASCII の記事で知ったこの
ObjectDock は、
結構いけてると思います。
日本語化のパッチも
こちら
Windowx Matrix
で公開されています。
ランチャーソフトの類はあまり普段から使わないのですが、
このソフトを試しにインストールしてみたところ、意外な副次効果がありました。
個人所有している
Panasonic
Let's note LIGHT
W2 で、
サスペンド状態から復帰すると、時々 Windows のタスクバーが消えてしまうことがあります。
この現象が起こったとき、この
ObjectDock の
タスクバーの表示/非表示を切り替える設定を使って、
タスクバーを一度非表示にして再び表示にすると、
消えたタスクバーが復活することがわかりました。
これまでタスクバーがなくなると、一度再起動するなり、
ログアウトするなりしていましたが、
このソフトのおかげで一つ新たな対処方法が見つかった次第です。
ちなみに
週刊 ASCII の記事中では
deviantART
から素材などを拾ってきて結構クール(と言うかひっじょーにシンプル)に
デスクトップを作り込んでありました。
また、
wincustomize.com 以外にも
MySkin.jp などにも、
ObjectDock に使えるアイコン等が
登録されています。
興味のある方はこれらのサイトもあわせてどうぞ。