「 SCEA E3 Press Conference レポート」
(以上、 GAME Watch より)
ソニー の次世代機が、 正式に「プレイステーション 3 」という名称で発表されました。
先般、発表された Xbox360 も びっくりのリッチなハードスペックで、ブルーレイディスクドライブを搭載し、 PS/PS2 との下位互換も保たれるようです。 筐体はデザイン的にはそそるものを感じますが、サイズはさほどコンパクトには見えません。 おそらく排熱が大変なんでしょうね。
個人的には、 Xbox360 同様、コントローラがワイヤレスになっているところが嬉しいところ。
# 次世代機はコントローラはワイヤレスというのが標準みたいです。いい時代になりました(^^)
なお、スペック解説については以下の方が正確です。
# 先述の記事では、全二重しかあり得ない Giga Ether の口に対して インプット/アウトプットなんて記述があります(^^;;;>
「 SCEI 、ギガイーサや無線 LAN を標準搭載した『プレイステーション 3 』 ( Broadband Watch より)
このスペックから作られる映像出力は相当なもの。 PS2 が発売になったときも、その異次元の美しさに見とれたものですが、 その PS2 と比較して美しさの「密度」が明らかに違います。
その PS3 からどんなゲームコンテンツが…と思っていたら、 注目されるのはやはり FF 。それもゲームではなく映像デモ…
「 Welcome Change 」
これは E3 の会場、 その近辺に張り出された ソニー の ポスターに書かれたキャッチコピーです。
下手なワークステーションを遙かに凌駕するコンソールをもってして、 結局、やっているコンテンツは FF/DQ ばかりでは、そろそろ寂しくないですか?
コンソールばかりではなく、コンテンツもこれを機に大きく変革するのなら、 その変化は歓迎したいものです。