「
Mac への Intel 製 CPU 搭載をジョブズ CEO が宣言」
元麻布春男の週刊 PC ホットライン
「
Intel ベースに移行する Mac OS X への希望」
(以上、
PC Watch より)
「
Apple 、Intel プロセッサ採用を正式発表」
「
Intel 乗り換えの動機は PowerPC の消費電力問題――ジョブズ氏が基調講演で説明」
「
Apple には Intel より AMD がお似合いだ」
(以上、
ITmedia より)
いよいよ
Apple が三度目の舵を切ります。
しかし、今度の航路は後戻りがきかないかもしれません。
6 日からサンフランシスコで開催されている
Worldwide Developer Conference でスティーブ・ジョブズ氏の口から語られました。
Intel コンポーネントを使用した
(要は Pentium 搭載の) Mac が来年 6 月までに登場します。
MacOS X 自身は x86 でも動作する
Darwin をベースにしているわけですから、
基本ソフトウェアに関してはすでに移行の準備ができていたのでしょう。
(実際、上記のジョブズ氏の講演でのデモは x86 版
MacOS X で動作していたらしいので)
MacOS X を中心とした
どういうエコベースを再び組み立てるのか?興味はあります。
それ以上に、本業での大きな賭け…
Apple という会社は何なのか?
これから真にそれが問われるではないでしょうか?
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アップル といえば、
日本経済新聞 6/7 付けの朝刊で
iTMS が 8 月から日本でスタートすると報じられています。今度こそほんとでしょうね。。。