「
ブロードバンド契約数が 2,000 万目前に。 FTTH の純増が初めて DSL を上回る」
(Broadband Watch より)
自宅が FTTH ( VDSL を使用する B フレッツ の
マンションタイプですが…)に乗り換えて
丸二年になります。当初は申し込んでから、最初の連絡までに四ヶ月待たされ、
開通したのが九ヶ月先という状況でしたが、今やうちのマンションでも、
KDDI や
USEN とサービスの選択肢も広がり、
すっかり便利になりました
(そもそも乗り換える気もないですし、さまざましがらみで乗り換えられもしないんで、
うちはそのまま B フレッツ ですが)。
個人的な見解ですが、引いてみないと確保できる帯域はわからないなどという
DSL にはサービスが始まった当初から未来のないサービスだと思ってましたが、
FTTH の純増が DSL を上回るまでずいぶん時間がかかったような気がします。
また単月の純増でも上回るのも時間の問題で、
これが再び逆転することももうないと思われるので、
いよいよ(やっと?)「 FTTH の時代来る!」というところでしょうか?
しかし、これだけ短期間に大量投資された DSL 設備…
ISDN に続いて、また膨大な設備が不良資産化していくのか。。。
償却期間の長い通信設備だから、通信屋さんは大変そうです。
# 結構、他人事ではなかったりして (^^;;;>
Posted on Jul 08, 2005 at 22:04