「
NVIDIA 、ミッドレンジ向けの『 GeForce 8600/8500 』シリーズ」
(
PC Watch より)
GeForce8800 の
登場 からずいぶん待ったような気がします。
いよいよメインストリームに DirectX 10 ハードワイヤードの GPU が降りてきました。
2008 年 6 月以降は
Vista Premium のロゴ取得には
必須の要素となる DirectX 10 対応 GPU ですから、当然、何か買うつもりでいます。
実勢価格は 1 万円( GeForce8500GT 搭載品)~ 3 万弱( GeForce8600GTS 搭載品)くらいになりそうですが、
基本的に最初に出てくる商品群はほぼ
NVIDIA の
リファレンスデザインのものばかりと思われるので、まだ当面我慢。
電力を馬鹿食いするという
AMD の R6x0 搭載品の
発表も来月に控えていることですし、一応それらも見てから、
各社から出てくるリファレンスデザインではない製品の登場を待ちたいと思います。
6pin の外部入力電源要の GeForce8600GTS 搭載品はとりあえず物色の範疇外ですが、
北森瓦版 さんちの記事によると、
GeForce8500GT と GeForce8600GT では性能差が倍以上というベンチ結果が出ているそうです。
価格差がほぼ 5000 円前後と考えられるので、これは悩みどころ。
GeForce8500GT で現行の GeForce7600GS 相当という話ですから、
GeForce7300GS を使っている身分としてはこれで十分という気もしますが、
+5000 円で現行の GeForce7900 クラスのパフォーマンスが手に入るとなるとちょっと悩みます。
いや楽しい悩みですが… (^O^;>