「 シマンテック、スキャンや UI 反応など“軽く”なった最新版『ノートン』」
「 ジャストシステム、ヒューリスティック技術を搭載した『 Kaspersky 7.0 』」
(以上、INTERNET Watch より)
今や「はがき作成ソフト」と肩を並べるパッケージアプリケーション業界の恒例行事。 ウィルス対策/セキュリティアプリケーションのメジャーどこの 2008 年版が ほぼ一斉に登場しました。 ほんとにそのうち年二回メジャーバージョンアップとかにするのは、 絶対にやめていただきたいと思います。
新機能と言ってこれ以上いらないことをして PC の動作を重くしたり ブルースクリーンにしてみたりしてほしくはないですし、 軽くなったと言われて鵜呑みにするほど、残念ながら素直でもありません。
ただ正直、去年は アンインストールで ブルースクリーンを食らったこと から始まり、 Vista で 起動時の ネットワーク接続不全と、散々 ウィルスバスター には悩まされてきましたし、 近々自宅が(やっと) NTT 西日本 の フレッツ・光プレミアム に引き変わるので、 ウィルスバスター 相当品がただで手に入るため、 今年は現行ライセンス切れまで 2008 を試させてもらって更新はせず、 他の(おそらく ノートン になると思いますが… ) セキュリティアプリケーションを試してみようかと思っています。
検知率では Kaspersky が 最強と いう話 も見つけましたし、よく吟味したいと思います。
「 アンチウイルスソフトウェアランキング、最強はどれ?」 ( GIGAZINE より)