Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Aug 30, 2008 at 13:14

Dell Inspiron mini 9 第一報

 まだたぶん、インターネット系ニュースサイトには、 どこにも確定のニュースは流れていなかったと思うのですが、 Dell が製品を 予告していた ネットブック Inspiron mini 9 の日本での製品情報が、 今月 29 日発売の DOS/V POWER REPORT 10 月号 (P.29) に掲載されていました。
 最近は紙媒体より、ウェブの方が断然情報が早いのでちょっとびっくり。

 詳細はこんな感じ
  • CPU は Atom N270(1.6GHz)
  • LED バックライト 8.9 型 (1024x600) ワイド液晶
  • 重量 1kg 前後
  • SSD 搭載で 4/8/16GB から BTO
  • OS は Windows XP Home Edition もしくは この製品用にカスタマイズされた Ubuntu 8.04 (日本語版)
  • バッテリ駆動時間は 3, 4 時間前後
  • 直販価格は SSD 16GB 搭載プラチナパッケージ(最上位モデル)で 64,980 円
 う~ん。個人的には HDD モデルが設定されていないところが残念。
 ただ日本で初めて(だと思いますが)、 Ubuntu (Linux) 搭載モデルが設定されているところが 目新しいところ。しかも、最新 LTS 版 "Hardy Heron" 日本語版をカスタマイズしたもの。
 個人的には SSD 搭載製品なので、今の持ち歩き用ノート PC の更改対象としては、 先般発表された LenovoIdeaPad S10 の方が 魅力的に思えますが、この Inspiron mini 9 の Ubuntu 搭載モデルなら Linux ホームサーバ代わりに買ってみるのもおもしろいかとも思います。
 最上位モデル以外の値段次第ですが…最下位モデルはいくらなんだろう? 続報を待ちたいと思います。
Posted on Aug 30, 2008 at 00:12

Explore Mini Mouse Say Goodbye to Laser...?

「 マイクロソフト、『レーザーではない』新世代入力デバイスを予告」
「 MS の『レーザーにさよなら』デバイスは新技術 Blue Track マウス?」
(以上、 Engadget Japanese より)

 マウスというデバイスは大好きなんですが、 現在、ロジクール VX nano は そのレシーバーの小ささにぞっこんで、ノート PC でこれ以外のレシーバーを使う マウスを使用することは考えづらく、 メインのデスクトップで使用している マイクロソフト Natural Wireless Laser Mouse 6000 は 先般、頸椎症 を患った こともあって、この製品以上に肩・首に負担のかからないマウスでない限り、 交換することは考えられません。  かといって、サブのデスクトップで使用している マイクロソフト Wireless Laser Mouse 7000こないだ 買ったばっかり だし。。。  上記の記事で話題になっている Explorer Mini Mouse ですが、 レシーバは小さくなくしかも本体底面はめ込み式という 小型でおしゃれな ロジクール 製の モバイル用マウスを見てしまうとかなりげんなりな感じですが、 本体のデザインは好きな感じですし、 なんと言っても気になるのは「 Blue Track 」という技術。

 Bluetooth マウスなら寸毫も迷わず飛びついてたんですけどね。
# しかし、ロジクールマイクロソフト も 意固地なくらい Blutooth モバイルマウスを日本では出さないですね。。。

 う~ん、仕方ない。 どうしても我慢できなくなったらオフィスで使っている VX Revolution と交代願うか… (^^;;;> … ちょっと病的な物欲ですね。。。自分でも思います orz