なんだかんだいってもテキストエディタは Emacs がよいなぁと思っている割には、 Windows で Emacs を使おうとはなぜか思わず、 結構長い間 サクラエディタ を 使い続けています。
 かと言って、この サクラエディタ に 不満が全くないかというとそうでもなく、日頃、目についたものは積極的に試すようにしています。

 試す基準は、できればインストーラなしで解凍しただけで軽快に動くもの。 あとは見栄えがよく、編集するテキストの種類によって色分けができること。 あと結構重要なのが拡張子なしのファイルが作成できることだったりします。

 そんな基準で最近試したエディタがこちら。

「 シンプルながら数多くの機能を備える軽快テキストエディター『 mEditor 』」窓の杜 より)

http://www.haijin-boys.com/weblog/
 とにかく軽快で、見栄えもよいのですが、 色分け表示もできて正規表現による検索もばっちりで、最近気に入って使っています。
 拡張子なしのファイルが作成できないのがちょっと残念な感じです。
Image:20080831mEditor.jpg
 他にも、携帯電話で使っている microSD に Portable Apps を 仕込んで USB カードリーダ をストラップにして持ち歩いています。
 この microSD にインストールしているのは Notepad++ なんですが、 これが普段使っているものより使いやすいとはお世辞にも言えないエディタです。

 似たような使い方をする人はいるもので、 いつもお世話になっております うか さんが使われているものを紹介されていました。

うかブログ 「 USB メモリに入れてるソフト」

http://www.greenspace.info/
 Tepa Editor とは 初めて聞くエディタです。
 今度はこれを試してみよう (^^)