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「 デル、コンパクトなリビング PC 『 Inspiron Zino HD 』」 ～上位モデルは Phenom II X4 搭載 （ PC Watch より）

　最近、めっきり デル Inspiron Zino HD が欲しい。
　別にリビングの TV が地デジ対応の 大画面 TV に なった から、 リビングにも PC を…と言うような PC メーカーを喜ばせるような理由ではありません f^^; 　去年、HS-DHGL が ぶっ飛んだ とき に購入した Shuttle X27D を ベースに構築したファイルサーバーがあまりにも使い勝手がよく、 Debian 化した 玄箱 Pro はまだ機嫌良く動いていて、 HS-DHGL の殻も残っていますが、 これらを Lenny 化して延命するモチベーションが上がりません。 　理由は簡単です。
　x86/x64 アーキテクチャーの Linux が普通にインストールできて、 環境構築に集中できるからです。

　このため X27D 相当のコンパクト PC を それとなく探していたときに目にとまったのが Inspiron Zino HD でした。
　この Inspiron Zino HD は、AC アダプタで動作する低消費電力端末で、 最小構成で 39,980 円という低価格でありながら、 AMD Athlon II X2 P340 を搭載しており、 Intel Atom と違って、 ハードウェア仮想化支援機能 AMD-V(AMD virtualization) が使えます。

　Debian 化した HS-DHGL と 玄箱 Pro の 二台構成で構築してきた我が家のホームネットワークですが、 最近は実用的になってきた仮想化技術を使って集約していきたくなったのです。

　具体的にはハイパーバイザーを導入した PC に コレガ CG-HDC4EU3500 を接続して、 サーバー構成は見かけ上変えないで仮想化されたサーバーに NFS で接続して お気軽にストレージを一元化すると言うものです。 　Linux であれば KVM (Kernel-based Virtual Machine) になると思いますが、これも個人的には扱うのが初めてで、 自己研鑽にもなるかなと。
　いや、これは自分への言い訳かな？ f^^;

　う～ん欲しい＞ Inspiron Zino HD
# プレインストールの Windows 7 を使う気は全くないので、 米国にはあるという Ubuntu プレインストールのさらに低価格なモデルを日本でも出してくれないでしょうか？＞ デル 様

　そんなこんなで楽しく悩んでいると、 マウスコンピューター からも 魅力的な価格のコンパクト PC が…

「 マウス、 37,800 円からの ION 搭載ネットトップ」 （ PC Watch より）

　ボーナス現物が入るまでじっくり悩も。 入ったところで無制限に散在できるわけではないですが。。。 f^^;

「 ロジクール、ソーラーパネル搭載の無線キーボード」 （ PC Watch より）

　先般、 話題にした ソーラーパネル搭載のワイヤレスキーボード 「ワイヤレスソーラーキーボード K750 」 の発売が、 ロジクール からありました。 　さぁ。もうほとんど買うことは決めています f^^;;;
　問題は自宅のメインとサブのデスクトップ、オフィス用と、マウスを含めてどう配置するか… 実はちょっと前に魔が差して、マイクロソフト Arc KeyBoard と Arc Mouse を セットで買ってもうたんよねぇ。。。 加えて K750 を買うなら、 オフィスで使っている パフォーマンスマウス M950 を セットで使いたいところ。ただどっちのセットも自宅で使いたいよなぁ。。。 　ただ Natural Wireless Laser Mouse 6000 も非常に気に入っていて、 個人的にはこんなに長く使い続けているマウスは、ここ何年かの記憶にないくらい愛着があります。 なんせ使い慣れると肩から腕にかけてほとんど負担がかからない ＞ Natural Wireless Laser Mouse 6000
　どこかで使いたいと考えるとオフィスでしかないんですが、 機能的にストイックすぎるんですよねぇ…このマウス。 　う～ん、楽しい悩みだ。 ワイヤレスソーラーキーボード K750 買うまで悩んでよ (^O^;A

「 『ポケットに本棚を』。ソニー『 Reader 』発表」 － 30 万台/シェア 50% へ。「 2 千万の読書好きのために」
「 ソニー、電子書籍端末『 Reader 』を 12 月 10 日発売」 －電子書籍本格展開へ。 5 型は 2 万円、 6 型は音楽対応
「 ソニーの電子書籍端末『 Reader Touch 』を試す」 －優れたハードウェアと Store への期待。 MP3/AAC 再生も
（以上、AV Watch より）
「 ソニー、 KDDI など 4 社、電子書籍配信の『株式会社ブックリスタ』事業会社化」 （ INTERNET Watch より）

　予告通り ソニー から電子書籍端末 「 Reader 」 を はじめとする電子出版ソリューションの発表がありました。
　待望の…と言いたいところですが、 個人的には ソニー 端末を待っていたわけではありません。 ただこの発表で「次」を予感できることができ、ちょっと高揚感を感じています。 　先に発表された シャープ GALAPAGOS といい、 今回の ソニー の発表といい、 遅々として立ち上がらなかった日本の電子書籍市場が 急に立ち上がってきたような気がしないでしょうか？
　むろん、iPad の登場が火をつけた側面もあるでしょう。
　ただこのどたばた感、日本では立ち上がらないのではないかというあきらめにも似た消失感を覆す感じ、 数年前に一度経験したことがないですか？ そう iTunes Store が 登場した とき のあの感じ。。。

　いよいよ日本にも来るか？世界一の電子書籍ソリューション…そんな予感がしませんか？

「 アップル、 AirPlay 対応の iOS 4.2 を 22 日公開」 － iPhone/iPad から Apple TV に映像／音楽を無線出力 （ AV Watch より）

　待望していたわけではないのですが、去る 11 月 22 日に iOS 4.2 がリリースされました。
　リリース前にすったもんだがあったみたいで、iOS 4.2 と同時リリースだったはずの iTunes が先にリリースされ、 おそらく待望していた iPad ユーザーは 蛇の生殺しのような状態だったわけですが、それもこれで一件落着。 　個人的にはすでにそういうリリースが控えていたことを忘却しており、 Twitter の TL に 「アップデートした」つぶやきが流れてきて気がつきました (^^;

　Apple TV も AirPlay 対応機器も持っていない iPod touch ユーザーとしては 具体的になにが変わったのか すぐにはわからないのですが、 早速、アップデートしてみてここ二日使ってみた感じ、 バッテリーの残量表示がまともになったような…
　iOS 4.1 （購入時のプレインストールバージョン）では 充電を始めると急速充電にもほどがあると思うくらい残量が増えていき、 安心して半分くらいで充電をやめると目の錯覚かと思うくらいの勢いで充電容量が減ったのですが、 そういう現象がなくなった…ような気がします。
　これでバッテリーの保ちも少々改善してくれればいいのですが…

「 NEC カシオ、 2011 年上期にも Android 端末を国内投入」
「 パナソニック、 2011 年前半に Android スマートフォン投入へ」
（以上、 ケータイ Watch より）

　すでに ソニー・エリクソン 、 シャープ 、 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ からは 製品が発表済みですが、これに遅れて パナソニック 、 NEC カシオモバイルコミュニケーションズ からも Android 端末戦線への参入発表がありました。
　2011 年は国内携帯端末メーカー大手すべてがいよいよスマートフォン市場で 顔をそろえることになります。

　スマートフォン市場に参入するメーカーすべてが Android 端末を投入することは致し方ないことで、 まさか Apple が他社に iPhone をライセンスするはずもなく、 また OS から端末、果てはアプリケーションからサービスまでを一社でまかなうには、 現状のフィーチャーフォン開発以上に巨額の開発費と、そしてなによりセンスが求められます。 欧米で流行ったサービスのぱくりのようなサービスばかりが流行る国で、 端末の開発ならまだしもサービスの開発はやめた方がいいでしょう。

　しかし、その端末の開発も Android プラットフォームで戦う以上、 いわゆるグローバル仕様と呼ばれる韓国、台湾を中心とする海外勢の端末と比較されることは 回避できません。
　このあたりは端末のガラパゴス化で対処する方針のようですが、 それも NFC(Near Field Communication) がいよいよ米国でも注目が集まるようになってくると、 もって一、二年の戦略でしょう。

　世界的に見ても著しく地位の低いソフトウェア技術者の育成をいよいよ日本でも本気になって図らないと、 スマートフォン市場はハードウェアだけで海外勢と戦っていける市場ではないように思います。
　どちらにしても一年、二年で何とかなるかとなると難しいとは思いますが… Android に舵を切る、それは今の日本の IT 産業の構造では非常に分の悪い戦いに望むことだという危機感が 大手メーカーにあることを祈るばかりです。

「 北米の携帯3キャリア、 NFC 利用の決済サービス『 ISIS 』構築へ」 （ ケータイ Watch より）

　Firefox を メインブラウザとして使用していますが、サイトの作成などをやっていると、表示確認などの理由で Internet Explorer や Safari などで 同じページを見たいというようなシーンによく出くわします。

　IE だけなら IE Tab という 拡張機能はあるのですが、導入すると重くなるという話もあり、 また Safari など他のブラウザに対応していないので 個人的な要求に応えられません。

　そこで 自前で 拡張機能を作っていた のですが、 このたび同様以上の機能を持つ拡張機能を見つけました。 それがこの Open With です。
　インストールすると Windows 環境の場合、 レジストリからインストール済みのブラウザが登録されるところや アイコンなど見栄えがいいのは自作ものよりやっぱりよくできているところ。

　便利便利。採用！ (^^)b

• Open With :: Add-ons for Firefox

「 ブックマーク同期機能を備える iPhone 用タブブラウザー『 iLunascape Lite 』が公開」 （ 窓の杜 より）

　まぁ確かに iPhone/iPod touch のデフォルトブラウザである Safari を使いよいと思ったことはないこと、 無料であることでダウンロードはしましたが…
「アクティブでないタブもメモリ上に保持する仕組み」
ってどうだかな… iPod touch のような端末で メモリを潤沢に使うって仕組みになってることに一抹の不安を感じる。。。 　ま、いいか。なんせ無料だし (^^)
　確かにタブ切り替えのたびにページの読み出しに行かないのは便利です。

「 300 台まで OK ！バッファロー、 TeraStation の集中管理ソフト」 （ ASCII.jp より）

　こんなソフトがあるんだぁ。。。＞ BN-ADT/NAS
　結構、TeraStation をオフィスなど お仕事関係で扱うことも多いので覚えておこう。

「 バッファロー、 iPhone Dock 接続ワンセグ『ちょいテレ i 』」 －専用アプリで視聴。バッテリ内蔵。 iPad/touch も対応 （ AV Watch より）

　次世代の Android 端末や iPhone に NFC （ Near Field Communication ／ FeliCa の上位規格）が搭載されるという話や噂はありますが、 日本では無料で視聴できるワンセグという機能だけは、 グローバル仕様と呼ばれるスマートフォンや、メディアプレーヤーに 搭載されることはおそらくはないでしょう。
　その前提で、外付けのワンセグチューナーという製品は、 ニーズもおそらくあるでしょうし、これまでどこも製品化しなかったことが不思議なくらいです。

　バッファロー から発表された iPhone/iPod touch/iPad で利用できる 外付けワンセグチューナー「ちょいテレ i 」 は、 サイズはちょっと大きめに思えますが、バッテリー内蔵で約 2 時間視聴できる製品です。
　ストラップのように見えるのは実はアンテナで

「取り外す際にアンテナを引っ張ると、破損する恐れがある」

なんのトラップですか？ f^^; 　まぁファーストプロダクトとしてそこそこ売れれば、 いろいろな後続製品も出てくるでしょう。
　市場がどういう反応を見せるか？ちょっと注目の製品です。

「 8 時間使えるモバイル WiMAX ルーター『 AtermWM3500R 』」 （ ケータイ Watch より）

　やっと WiMAX にも魅力的な端末がでてきました＞ NEC アクセステクニカ AtermWM3500R 　個人的も イー・モバイル の Pocket WiFi を便利に使っていますが、 正直、連続通信時間が 4 時間というのは短すぎます。
　この手の端末がせめて一緒に持ち歩く PC よりはバッテリーがもってほしいと常々思っていましたが、 この AtermWM3500R は 8 時間使えるというとこが最大の魅力。

　でもなぁ WiMAX にすると UQ FLAT で月々 4,480 円、 現状、 Pocket WiFi 使っていて 2,580 円（バリューデータプランは 300MB までこの値段）をオーバーすることがほとんどないですからねぇ… と、常日頃思っていたら、UQ からも 一年縛りで 3,880 円というプランも 発表されました が、 それでもやっぱちょっと高いと思わざる得ません。

　そもそもにして、帯域規制もして、これだけスマートフォンが続々と登場しても、 どこもかしこもテザリングの機能を殺してくる始末。ほんとどうにかならないんでしょうか？
　携帯やスマートフォン持って、モバイルルーターもって、PC もって、 下手するとこれに iPod touch などのポータブルメディアプレーヤーやら DSi や PSP などのポータブルゲーム機、 果ては会社貸しの携帯電話や PC なども持ち歩かなければならない人もいるでしょう。
　こういう状況下であれば、せめて携帯やスマートフォンが、モバイルルーターをかねてくれれば… と思う人情をそろそろわかってもらえませんかねぇ＞携帯キャリア 様

　それともどこぞの社長のように、すでに携帯キャリア社員の間ではノート PC を 持つのはもう恥ずかしいことなのでしょうか？ f^^; 「 UQ 、 WiMAX 1 年間の継続利用を前提にした料金プランを追加」 （ PC Watch より）

　去年、 買った NIKE FREE 5.0 v4 は、 非常に軽くまたソールもそんなに分厚くはなくソフトで履きやすく気に入っていたのですが、 やはり一年もジムで酷使すると、裏はつるつる。
　たった一年でこんなになるのは、普段いかに靴に頼って動いているかと言うことの証明です orz 　そう言うことで、今年もけがをしないうちにジム用シューズを買い替えることにしました。 今年も NIKEiD で オリジナルカラーをオーダーです。
　今年はそのベースモデルを LUNARGLIDE+ 2 にしました。 で、本日到着したのがこれ！！ 　ほんとは FREE シリーズの新作 FREE RUN にしたかったのですが、 NIKEiD にはラインナップされておらず、 また今年はオレンジをベース色にしかったので、 今年は FREE から離れてみることにしました。

　NIKEiD でカラーリングしてたときから、 去年の FREE 5.0 v4 がアクセントカラーを赤にした以外はダークトーンだったので、 今年は明るめに…とできあがったものはかなり POP な感じだったのですが、 できあがってきた実物は、それ以上に POP でした f^^;

　LUNARGLIDE+ 2 は覚悟はしていましたが、 FREE に比べるとソールが厚い分、地面をつかむような感覚はほとんどありません。
　ただそのソールの性能か、靴に頼れば横の動きでもしっかりグリップしてくれます。 クッション性があるのでランニングには非常にいいと思います。
　そんなに重量的には FREE と変わらないような気がしますが、 そのバランスがちょっと違うように思います。 まぁ慣れれば気にならなくなるでしょう。

　今年一年このシーズでけがのないように コナミスポーツ で 健康維持に勤しみたいと思います。

「 1320 万画素カメラ搭載の LUMIX Phone 『 P-03C 』」
「 押しやすいボタンを採用、薄さ 10.4mm の『 P-01C 』」
「 Wi-Fi/ 防水防塵対応、マイセレクトも選べる『 N-02C 』」
（以上、 ケータイ Watch より）

　やっぱり ドコモ からも登場した LUMIX Phone ですが、 もしドコモのフィーチャーフォンに見かけだけで鞍替えするなら 同じ パナソニック 製の ワンプッシュオープンで薄くて軽量スタイリッシュな P-01C です。 この手のフォルムの端末に昔から強いあこがれがあります (*^^*)

　しかし、残念ながら P-01C は WiFi に対応しておらず、当然のことながらアクセスポイントモードに対応していません。
　個人的な意見ですが、今後、フィーチャーフォンと呼ばれる端末は、 スマートフォンと同等の機能を追いかけていくか、 機能を取捨選択して以下にコンパクトにスマートにまとめていくか、 大筋そのどちらかになっていくと思います。
　ただ、機能を追いかけるユーザーはスマートフォンに流れるでしょうから、 そうなってくるとコンパクトに機能をまとめた フィーチャーフォンという方向の方が芽があるでしょう。

　では個人的にどんな端末が欲しいか、売れると思うかと言えば、 カメラ機能はそんな高性能なものは必要はなく、おサイフケータイとワンセグ、 そしてできるだけ薄くスタイリッシュに、バッテリーはスマートフォンとは 比較にならないくらいもってくれる。 N-02C の機能を P-01C の ボディーに詰め込んでくれたらなぁ。。。って、無理ですか？ (^^;;;

　そして、最後にスマートフォン関連の話題に戻りますが、 Evernote との提携。これは正直言って驚きでした。
　個人的には未だ使いこなせていない Evernote ですが、 最近、近隣で話題にもならないので「廃れたか…」と思っていましたが、 結構もう当たり前のツールとして皆使っているようです。（私の周りだけかもしれませんが…）

　しかし、ソフトバンク が Twitter を 担いだり 、 mixi 担いだり、 最近では KDDI (au) が コロニーな生活 PLUS を 担いだりしてます が、 どこがやっても ドコモ は こういうことはしないイメージがあったのですが… キャリアが提供するサービスのすべて決める、そういう時代は終わったのかもしれませんね。

「 Evernote 、ドコモの Android ユーザーを無償でプレミアム会員に」 （ INTERNET Watch より）
「 ドコモのスマートフォン新機種に『 Evernote 』プリセット」
「 ソフトバンクが mixi と連携、『ソーシャルフォン』提供」
「 KDDI とコロプラ、位置情報ゲーム基盤『 au one コロプラ＋ 』」
（以上、 ケータイ Watch より）

• Welcome to your notable world | Evernote Corporation

「 アップル、日本国内で iTunes Store の映画配信を開始」 － HD/SD でレンタルは 200 円から。 Apple TV も発売
「 アップル、新『 Apple TV 』を今週発売。 8,800 円」 － iTunes Store の配信を TV で。 AirPlay にも対応
（以上、 AV Watch より）

　日本では始まらないと思っていたサービスがまた一つ始まりました。 ＞ iTunes Store の映像コンテンツ配信

　同時に先般、アメリカで発表されていた Apple TV も 日本でも発売が開始となり、 TV に繋げるだけのでっかい iPod という汚名も、 これで返上できるでしょうか？ (^^; 　ちょっとのぞいてみましたが、思いの外、みたいと思うコンテンツがありますねぇ。。。 いや、最近個人的に洋画を見ていないこともありますけど。
　長時間移動のある出張時にでも味見してみるかな (^^)

「 Amazon.co.jp 、 DRM フリーの MP3 楽曲配信を開始」 － 1,100 万曲を用意した「 Amazon MP3 ダウンロード」 （ AV Watch より）

　日本では始まらないと思っていました＞ Amazon MP3 ダウンロード
　Engadget Japanese によると かなりレパートリーは「カオス」らしいですが、 1100 万曲と数だけはそろってますし、なんと言っても何の勝算もなく Amazon.co.jp がサービスを始めるとも思いません。

　始まりはした iTunes Plus も 最近は話題にもなりませんし、一方でスマートフォンブームもあって、 コンテンツとして音楽は再度、脚光を浴びるお膳立てはそろってきました。
　iTunes 始まって 以降、波らしい波は起こっていない音楽ダウンロード市場ですが、 これを機会に是非もう一度…そして企業戦略ばかりで消費者目線もアーティスト目線も持たない方々を そろそろ何とかして欲しいものです。

「 日本版 Amazon MP3 がスタート、 DRM フリーの MP3 を 1100 万曲以上とりあつかい」 （ Engadget Japanese より）

「 ドコモ、冬春モデル 28 機種を発表」 （ ケータイ Watch より）
「 NTT ドコモ、 LTE サービス『 Xi 』を 12 月 24 日スタート」 （ INTERNET Watch より）

　au 、 ソフトバンク に続き、 ドコモ が 2010 年冬から順次発売する新端末の発表会を行いました。
　今シーズン、この ドコモ の発表が最後なので、 ちょっと深めに言い散らかしてみることにします。

　先般、ソフトバンク の 発表 があった際、ドコモ に弾は残っているのかと心配しましたが、 そうかぁ…そういえば ドコモ には 「 Xi （クロッシィ）」 って言う弾があったのね。。。とまずは思った次第。

　LTE というサービスそのものに技術的興味はありますが、 用意された端末はすべてデータ通信用端末で、なにより当面は利用エリアの問題もありますし、 価格的にも現行の FOMA と大きく差はないようですが、 まだサービスとして一般向けと言うよりは、アーリーアダプタ向けの感は否めません。 飛びつく人もそうそう多くはないでしょう。
　通信速度が向上してコストパフォーマンスがよくなるのであれば、 それに越したことはないので LTE 時代がよりハッピーな時代になるように これからがんばってほしいサービスではあります。
　今、現状はここまで。

　さて今期の主戦場となっている「スマートフォン」に ドコモ が投入する端末から見ていくことにします。

「 FeliCa ・防水の Android 端末『 REGZA Phone T-01C 』」
「 3D 液晶搭載、 FeliCa 対応の Android 端末『 LYNX 3D SH-03C 』」
（以上、 ケータイ Watch より）

　シャープ 製、 東芝 製とまったく au とラインナップがかぶり、 特に目新しさはありませんが、インターフェイスが各社のオリジナルになるので、 ハードは同じでもかなり使い勝手は差がでてくるのではと思っています。
　どうでもいい話かもしれませんが個人的には 東芝 の REGZA Phone は デザインもスマートフォンでは珍しいソリッドな感じ （ iPhone の影響かどことなく丸みがあるデザインのスマートフォンが多いと思うのは 気のせいでしょうか？）で、デザインだけで決めるならこちらの方が好きです。
　何より日本ローカルな Androind 端末の選択肢を広げることが、 今後の日本のスマートフォン市場を盛り上げていくには不可欠で、 シャープ 製、 東芝 製と 様々な側面から比較できる製品を早期にそろえることは必須でしょう。
　どちらも実機が出てきたら是非触り比べてみたいと思います。

　このあたりで今回は一度切らせてもらって、 フィーチャーフォン他に関しては、また次回。。。 (^^)/~

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【訂正】
　初出時、 REGZA Phone が ドコモ から発表されたのが 最初であるような書きぶりでしたが、すでに au から 発表されて いた ことを失念していたことに気づき、少々内容を書き換えました。

　foursquare 始めました (^^)/

「今頃～？」
とか言われそうですが、そもそもにして GPS を内蔵していない iPod touch でそもそも使えるか （ iPhone/iPod touch アプリで使うことを前提にしています） という問題があるので、今まで躊躇していました。

　しかし、iPod touch でマップを使ってみたりすると 位置情報をちゃんと取得できてたりするので、 foursquare を試してみることにしました。
　以下のサイトを参考に、アカウントを登録、 iPhone/iPod touch アプリもインストールしてセットアップ、 なんてことはない iPod touch でも普通に使えました。

WWW WATCH 「 5 分でわかる foursquare の始め方」

　GPS が使えない iPod touch で なぜ位置情報を限定できるかは以下のようなことらしいです。

久光工房
「 iPod touch で GPS (1) 」
「 iPod touch で GPS (2) 」

　まぁ使い始めたばかりなので、楽しさ、便利さを感じるようになるかはまだこれからです。
　ひとまず friend 登録して、了承してくれた方々に感謝 (^^)/

• foursquare

「 ソフトバンク、 2010 年冬～ 2011 年春モデルを発表」 （ ケータイ Watch より）

　先般、久々の次第点だった au の冬春モデルの発表 （ #1, #2 ）から ちょっと間が開きましたが、今度は ソフトバンク の 2010 年冬以降に登場するモデルの 発表がありました。

　まずはなんと言っても、ずらりと発表された Android 端末、その中でも…

「 3D 液晶搭載、 Android 2.2 の『 GALAPAGOS 003SH 』」
「 3D 液晶、 QWERTY キー搭載の Android 端末『 GALAPAGOS 005SH 』」
「 5 インチ画面の Android タブレット『 DELL Streak 001DL 』」
（以上、 ケータイ Watch より）

　個人的には デル の Streak 001DL が 気になりますが、やはり一般的には 「 GARABAGOS 」 って そう言う意味だったのか (^O^;> と思えるほど、日本ローカル機能詰め込んだ 003SH/ 005SH でしょう。
　この シャープ 製端末は この後、発表のある ドコモ からも 同等の機種が出てくるとの噂を聞いていますが、 実質、au の IS03 もあわせて、 日本ローカル Android 端末と呼べる端末は シャープ 製に ほぼ限られる状態で「これ」と決めるのは危険な気がします。
　たとえ自分がスマートフォンを携帯電話として持つことになるとしたら、 いわゆる「グローバル仕様」と呼ばれるようなストイックな端末ではなく、 やはり日本で便利に使えるというのがまず基本になるとは思っていて商品として注目はしていますが、 複数のメーカーから多数の端末が発売され「日本発のスマートフォン」として成熟するには まだ時間を要すると思っています。

「 パナソニック製デジカメの技術を投入した『 LUMIX Phone 001P 』」 （ ケータイ Watch より）

　もう一つの注目は、同じ LUMIX なら海外で発表された DMC-GF2 の方が 気になりますが、これも以前から噂のあった LUMIX の名を冠した携帯電話端末も ソフトバンク 端末として発表されました。
　個人的にはスマートフォンならまだしも、 ソフトバンク のフィーチャーフォンに乗り換えることは 絶対に ないので、端末どうこうと言うより、 この LUMIX Phone も含めて、 先にこんなに弾を撃たれて、 来週発表する ドコモ は 市場の注目を集める端末を繰り出せるのでしょうか？ちょっと心配になっています （＜余計なお世話ですが… (^^;> ）

　全体的に見るとやはり ソフトバンク の新端末群は 市場の動きをうまくとらえているような気がして、 これを基準に考えると au は やはり周回遅れとは言いませんが、少なくとも半周は遅れているような気がしてなりません。
　au ユーザーとしては残念な限りですが…

「 シャープ、電子ブックストアサービス『 GALAPAGOS （ガラパゴス）』」 ～専用タブレット端末 2 製品も （ PC Watch より）
「 パナソニック、ストロボ内蔵で世界最小・最軽量の『 LUMIX DMC-GF2 』を海外発表」 ～タッチパネル、 AVCHD 、ステレオマイク装備。 3D レンズにも対応 （ デジカメ Watch より）

「 Logitech から電池不要のワイヤレスソーラーキーボード K750 」 （ Engadget Japanese より）

　以前、ワイヤレスのキーボードを使っていましたが、 普段、使っているワイヤレスのマウスに比べるとずいぶん電池の持ちはよく、 またマウスに比べるとサイズ的にも平べったく大きいので、 ソーラーパネルの光充電で対応することに無理はないように思え、 また実際、そう言う製品も過去あったように思います。
　そして、今回、 Logitech というメジャーメーカーから ソーラーパネル搭載のキーボードが発表されました。

　この Wireless Solar Keyboard K750 、デザイン的にも秀逸で、 Unifying 対応、自宅でキーボードだけはまだワイヤードなものを使っているので、 先般、パフォーマンスマウス M950 を 購入した こと、 ずいぶん前に 購入して うちの奥さんが使っていた VX Nano が最近、 調子が悪い（純粋に寿命かと…）ので、 使っているマウスをローテションさせて、 メインのデスクトップのヒューマンインターフェイスのフルワイヤレス化を… 　妄想する前に日本での発表が先ですね (^^;;;

　しかし、キーボードとしては最近はやりのアイソレーションタイプで、 これだとキーはメカニカルタイプではないですよね… 今使っている FILCO Majestouch のキータッチがあまりにもいいもので、 それだけが暴走しようとする自分にはめられた唯一の足かせです。

「 Facebook が mixi と連携、投稿コンテンツが mixi ボイスに反映」 （ INTERNET Watch より）

　ひじょーに今更ながらな話だと思われますが、 流行ってるんですってねぇ＞ Facebook
　なんか一時のはやりに乗るのが嫌いと言う天の邪鬼は、 よく流行という大波になる頃には乗り遅れるわけなんですが、 その Facebook が 個人的にもアカウントを持っている mixi と提携し、 その投稿コンテンツが mixi ボイスにも反映されるという話。

　ネットを通じてのコミュニケーションは最近、 Twitter がメインとなっていますが、 Twitter を使ってみると mixi などの SNS(Social Networking Service) は 総じて義務感が伴ってきます。
　ネット特有の「ゆるさ」がないというのでしょうか。

　それに Facebook や mixi やと、 そこらかしこでリアルな個人をさらしてどうすんねん… と言う疑問に対する答えも出せません。

　SNS で今、何をする？この答えを見いだせるまで、 当面、Facebook には手を出しません。
　単によくわかってないだけかもしれませんけど…