「 アップル、フル HD 動画撮影対応『 iPhone 4S 』」 -カメラ機能強化。 iOS 5/iCloud 対応。 64GB も
「 アップル、第 4 世代 iPod touch 値下げ。ホワイト追加」 - 8GB 16,800 円、 32GB 24,800 円。iOS 5 対応
「 アップル、第 6 世代 iPod nano 値下げ。 8GB 10,800 円」 -時計デザイン追加で全 18 種類。 16GB は 12,800 円
「 アップル、共有サービス『 iCloud 』を 10 月 12 日開始」 - 1 つの Apple ID で 10 製品のコンテンツ/データ連携
(以上、 AV Watch より)
さぁすべて情報がオープンになりました。語ってみましょうか。 iPhone 4S について。
iPhone 5 と iPhone 4S の二機種が用意されるとの噂もありましたが、 ふたを開けてみれば登場したのは iPhone 4S のみ。 こうなってくると一番の驚きは他でもない、 日本も含めて 10 月 14 日に ソフトバンク と、 そして、au からもほぼ同時期に 発売される(かも?)という事実だったりします (^^;>
だって、あまり評判が良くなかったアンテナとカメラ周りに手を入れてこなければ、 「 S 」をつける意味が薄くなりますからねぇ… iPad2 も A5 プロセッサを積んでいるのなら スケールメリットを出すためにも、 また iPod touch との差違をより明確にするためにも、 iPhone 4S のプロセッサが A5 になったのも必然でしょう。
ハードウェア的新機能を盛り込んでほぼスクラッチから設計したものに、 新 OS を載せるのを避けたのか、これで来年の次世代 iPhone の発表は例年通り 7 月になるという話は信憑性が増したような気がします。
もっとメディアプレーヤーとして進化できる余地、 特に「音楽を聴く」という根本的な部分に改良の余地はあると思うのですが、 このあたりも今年は(今年も?)見送りのようです。
au から iPhone 4S が発売されようが、 飛びつかないことを決めている身としては盛り上がれない。盛り上がりようがない。なんか寂しい (T-T)
今回、一番盛り上がっているのは iPhone 4 を歯を食いしばって我慢しているしかなかった 二年縛りを受けていた 3GS ユーザーかもしれません。
あぁ音楽プレーヤーとしてだけならやっぱり ウォークマン の方が、 高揚感が あったなぁ…