以前、 話題に上げた ロジクール ワイヤレスタッチキーボード K400 (以下、K400 )を最近購入しました。  ちょっと仕事で PC をまとめて設定しなければならなくなって、 いちいちすべて開梱するのも面倒だったので、 Unifying レシーバー一個付け替えれば、キーボードとポインティングデバイスが使える K400 は便利!ということだったり、 以前から作業用にオフィスに予備のキーボードが欲しかったことなどもあり 手に入れました。
 冬のボーナスが出たから、散在したかったわけでは 決してありません (^^;;;>

 キーボードは今流行りのアイソレーションタイプではなく、 またパンタグラフ式ではないメンブレン方式のスイッチで、 コンパクトかつ安価なキーボードの割には意外にしっかりした打鍵感があります。
 加えて、ノート PC ならまだしも、 昨今、表示領域が広くなる一方のデスクトップ PC での使用において、 タッチパッドってどうなのよ?と思っていたのですが、 長時間使うのはともかく一時的な作業を行う分には 十分にポインティングデバイスとして機能します。 意外だったのはドライバ無しで、マルチタッチのスクロール機能が使えること。 ちょっとびっくりでした。

 これだけ使えるのなら Unifying 対応ですし、 キーボード派であれば K400 であらかた片をつけてしまい、 どうしてもの時のためにマウスもつけて…というスタイルで、 本格的に使ってみるのも悪くないかなと思います。 「 ロジクール、タッチパッド搭載の無線キーボード」PC Watch より)