「 Google Drive 正式発表:無料 5GB 、デスクトップ同期、画像認識や OCR 検索」
「 Google Drive 対 Dropbox、SkyDrive 、iCloud 詳細比較チャート」
(以上、 Engadget Japanese より)
「 Microsoft 、どこからでもファイルを利用できる“新 SkyDrive ”を発表」INTERNET Watch より)
「 Microsoft 、“ SkyDrive ”の Windows 向け公式クライアント『 SkyDrive for Windows 』」窓の杜 より)

 個人的には Dropbox を愛用していますが、 Microsoft から SkyDriveGoogle からはずっと噂されていた Google Drive が登場と、 ストレージサービスが急に華やいできたような印象を受けます。

 Dropbox と比較すると、容量以外では AppleiCloud を含め、 それぞれアプリケーションサービスと連携するところが大きく違うところと認識しています。

 どうでもええやん、そんなとこ。
 データとは時と場合によって扱うアプリケーションが変わるはずで、 たとえが悪いかもしれませんが、 Windows のように拡張子によってダブルクリックで起動する初期アプリケーションが決まっていることが 必ずしも便利とは思いません。
 手元の端末なら関連づけも変えられますが、アプリケーションサービスとなると、 個人では変更できなくなる(もしくはきわめて難しい)ことの方がやっかいそうです。

 まぁそれでもストレージサービスというプリミティブなサービスととらえると、 そろそろこれらのサービスをまとめて、 データ形式によって都合のいいストレージサービスに自動的に振り分けたり、 重要なデータを分散しておいてくれたりする管理サービスがそろそろ欲しいなぁ…って気がします。 誰か作ってくれませんか?<他力本願 (^^;
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