Windows 8 が発売されたわけですが、 期待はしていたのですが、何となくあまりいい予感がしていなかったのでやっぱりという感じですが、 Surface の発売は日本では見送られました。
よくできているそうです。> Surface
32GB 版で 499 米ドルと、他のプラットフォーマーから次々と発売されたタブレットなどと比較すると、 高価と思われる Surface で、まぁ日本で発売されていたとしても x86 版を待ったりなどして、 さすがにすぐには飛びつくことはなかったとは思いますが、やはり実際にものを見て触れてみたかったですし、 それと同時に Windows 8 への関心も一気に後退しました。
メモリの消費量が少なく、起動時間も早くなって、バッテリーの持ちもよくなったと言いますが、 それだけでは Windows 7 にある程度満足感を覚えてる人にとって、 乗り換える動機にならないことは明らかです。
残念ながら自分が現在使っている PC でタッチンターフェイスを具備したものはありませんし、 現実的に使いやすい重量、サイズのタブレットスタイルで使える デバイスがなければ、Windows 8 は 単にユーザーインターフェイスが退化した Windows 7 でしかなく、 Windows 8 にはそれを生かすハードウェアがなければと思っていただけに、 なぜ Surface を日本で用意しなかったのか?不思議で仕方ありません。
ただ 日本マイクロソフト は Windows 8 に手応えを感じていること、 Surface に関してもタイミングを見計らっているというようなコメントをそこらかしこでなされているので、 その言葉の真偽が自分でもわかるようになるまで、 Windows 8 に対しては静観していようと思います。
「 Windows 7 以前の使い勝手を取り戻すソフト特集」 − Windows 8 のデスクトップへ[スタート]ボタンを追加するソフトなどを紹介 ( 窓の杜 より)
蛇足:あまり出だしはよくなかったようです> Windows 8
「 Windows 8 PC 発売 3 日間の販売台数は、 Windows 7 出荷時のわずか 3 分の 1 留まりに」 ( PC Watch より)