bsnap_asin プラグイン で また問題が発生しました。

 bsnap_asin プラグイン の 問題というより、 Product Advertising API (以下、 PAAPI )の 仕様変更です。えぇまたです。

 しかし、今回は痛かったです。
 PAAPI から XSLT ファイルを指定して変換する機能(以下、 XSLT 変換機能と略)そのものが廃止されていました。
 今年の 10 月 1 日の話らしいです。

 結果として全く気がついていませんでした。

 根本、 bsnap_asin プラグインPAAPI の XSLT 変換機能を 前提としているので、これが廃止ということはアルゴリズムを根底から変更しなくてなならないことを意味します。

 Kindle ストア関連商品がうまく取得できずおかしいなとは少々前から思っていましたが、 先述した事実に気がついたときは、うげー orz って感じでした。
 しかし、blosxom は絶滅危惧種ですが、 それだけに過去の英知もあって、fukaz55 さんちの中の人が作られた awsxom というプラグインがあって、 このパターンマッチングで必要情報を PAAPI の応答から 抜いてくる部分をほぼ丸々採用させてもらって、 改修コストは大幅に削減できました。

 また突貫で作った割にはうまく動いているようです。 すでに こっち にも導入済です。

 まぁ使っている人もいないとは思いますので、突貫丸出しのコードをゆっくり見直して、 昨今、PukiWiki 側も野晒し状態になっているので、 ちゃんと公開したいと思います。

 GitHub for Mac を使い始めて、ちゃんとコードも管理するようにしたいので、 そこもしっかりやりながらなので、少々時間はかかるとは思いますが… (_ _;
# 万が一、 bsnap_asin プラグイン を お使いの方がいらっしゃいましたら、早々に公開しますのでコメントにでも書き込んでください m(_ _)m