初めての Mac だった MacBook Air を使い始めて、 そう間もなくやはりマウスが必要だなと思い始めていました。
とにかく一通り使う分には、マルチタッチでジェスチャーオペレーションのきく タッチパッドは十分すぎるくらいに便利なのですが、 ある程度使い慣れて、あれもこれも MacBook Air でやろうとし始めると、 特にグラフィックスを扱うドット単位の作業などにはやはり無理があります。 一度、うちの MacBook Air に マイクロソフト の Wedge Touch Mouse をつないでみたのですが、 3ボタン程度のシンプルなマウスの場合、 タッチパッドでは呼び出せる Mission Control や Launchpad が呼び出せず、 デスクトップの切り替えもできません。
機能的にシンプルなマウスの場合、 ポインティングデバイスとしての操作の精密さと引き替えに機能性が全く失われてしまうのです。
今回発表された ロジクール ウルトラスリム タッチマウス T631 も ジェスチャーオペレーションで様々なことができるようなのですが、 なにぶん Mac で何ができるかの情報が少なく、イメージしていることができるか、 いまいちよくわかりませんでした。
と考えると、MacBook Air にマウスをつないだときに、 ボタンでできて欲しいことは以下のようにまとめられます。
- マウスの基本操作における左右中ボタン
- ブラウザにおける「進む」「戻る」ボタン
- デスクトップの切り替え(二方向)
- Mission Control の呼び出し
- Launchpad の呼び出し
なぜかって?
ゲーミングマウスって使ったことがないので、デバイスとしておもしろそうだから d(^^;>
さ、ご託はこれくらいにして買うか! ww
スタパ齋藤の「スタパトロニクス Mobile 」 「 ゲーミングマウス『 G602 』を 1 カ月弱使ってみて」 ( ケータイ Watch より)
Ellinikonblue.com Weblog 「 MacBook Air にシンプルなマウスは必要ない論」