自宅のブロードバンド回線は、 NTT 西日本 のフレッツ光プレミアムを引いていて、 この回線にはもれなく CTU (加入者網終端装置)という謎の装置がついています。 これはルーターとしての役割の他に、簡単なファイアウォールの機能も備えていたように 記憶しています。
うちではその CTU の後ろに有線ルーター ( バッファロー BHR-4RV )をつけて、 さらにその後ろに PC などを接続していますが、 この有線ルーターに SYN flood 攻撃を定期的に受けています。
ちょっと前に気がついたのですが、この攻撃で有線ルーターが落ちて、 不審に思ってたまたまファームウェアが最新版でなかったので、 アップデートしてみると、攻撃を受けていることがログに残るようになって知りました。
用心に越したことはないと思って、 今のネットワーク構成にしていますが、やはりこの構成は続けるべきだと痛感しました。
しかし、今の有線ルーターは買ってから楽に 7 年は使っているので、 そろそろいつ壊れても不思議はありません。
そもそもにして買ったときにすでに最新機種でもなく、 おそらく在庫品を買っていることを考えると、いよいよ真剣に次を考えておいた方が…と この バッファロー BHR-4GRV2 の発売の 記事を見て思いました。
Ellinikonblue.com Weblog 「 フレッツ光プレミアムの使い心地」