用意した仮想マシンは 2x vCPU/4GB mem/64GB HDD 。
ダウンロードした Windows 10 Technical Preview(Enterprise Edition) 英語版 (United States) の ISO イメージを そのままマウントして難なくインストーラーは起動。
Time and currency format で Japanese(Japan) を選んでインストール後、 VMware Tools もインストールできたので、 ひとまず動作環境は無事構築できたと言えます。 まず現在の Technical Preview で以下の点には注意が必要です。
- 現在、32bit/64bit は選べますが、
サポートしている言語は英語、ポルトガル語、中国語のみ。
英語版でロケールとして日本語を選ぶことはできますが、インストールから 実際動作する環境も全編英語になります。 - ユーザーアカウントとして Microsoft アカウントが今のところ必須です。
Windows 8.x のようにインストール時にローカルアカウントを選んで、 Microsoft アカウントを設定しないまま使うと言うことができません。 - ロケールで日本語を選択したからかもしれませんが、 msn もストアも日本へのアクセスになります。
- 最初っからデスクトップ環境で起動するのはいいのですが、
Windows 8.x を使い込んだことがないもんで、
そういう方は私同様すったもんだすること間違いなし w
コントロールパネルもないんか… orz - Microsoft アカウントでのログインになり、 また OneDrive も 統合されているため、いきなり使えるようになるのはいいのですが、 なぜか OneDrive 上に置いている PortableApps が実行できませんでした。
- PortableApps が使えない上、 なんせ Windows 8.x もあまり使ったことがないもんで、 必須なストアアプリもわからず、また Windows 7 で使っている アプリケーションもどこまで使えるかわからないので、環境構築が超面倒 (>_<)
日本語版が登場するまで待ってみるというのも一手か?… でも、もうちょっと練習がてら使ってみようかと思います。 あ、とりあえずスタートメニューも復活しているし、 デスクトップ環境からスタートするので、これならがんばって使ってみようかなと思いますよ > Windows 10 Technical Preview (^^)b 「 『 Windows 10 テクニカルプレビュー」ファーストインプレッション」 ~内部バージョンは 6.4 ( PC Watch より)
Ellinikonblue.com Weblog 「 次期 Windows は 2015 年後半に登場!その名は『 Windows 10 』!! 」