「 Lenovo 、Windows 10 搭載タブレット『 ThinkPad 10 』を発表」 ~ CPU は 14nm 世代の新 Atom ( PC Watch より)

 Microsoft Windows 10 の 登場が着々と近づいてきていますが、 Lenovo から とうとう Windows 10 プレインストールを謳うタブレットの発表がありました。

 先般、スマートフォンを Xperia Z3 Compact SO-02G に換えたばかりですが、 次は最近、パワー不足が顕著なタブレット Nexus 7(2012) の 買い換えを検討したいと思っています。
 とは言っても、今度は Android ではなく Windows タブレットにしようかと考えています。  やはり Andorid スマートフォンをもっているという前提で、 タブレットを使い始めると Andorid アプリでしかできないことは、 スマートフォンでやればいいやとなってしまい、 また一方でタブレットには「これが Windows ならこれくらいできるのに…」と思うことが 多々あります。

 すぐに例を挙げるとすると、やはりテキスト文書の作成。
 普段、 Windows のデスクトップを使ったり、 MacBook Air を使って文章を作成しているので、 何を用意しても Android ではこの作業レベルまで高めることは無理と言うことが身にしみました。

 また Windows 10 Insider Preview で Windows 10 を使ってみて、 これなら Windows をもう一度使ってみてもいいという実感があるというのも大きな理由です。

 しかし、 Windows 10 への無償アップグレードができると言われても、 今の Windows 8.x プレインストール機を買う気はさらさらないために、 Windows 10 の発売…その先にあるプレインストール機の発売を心待ちにしているわけです。

 そして今回、 Lenovo からのプレインストール機発売の発表。
 いやぁいよいよという気がしてきました。

 いや Lenovo の端末を買うと決めているわけではないのですが、 今回発表された ThinkPad 10 のスペック、 Cherry Trail 世代 Atom Z8000 シリーズ (Atom x7/x5) 搭載、 2GB メモリ/ 64GB ストレージで 499 米ドルより… これくらいが他社製品でも基準になりそうです。

 (ほんの)ちょっと期待していた 日本マイクロソフト の Surface 3 はきわめて残念な形態で発売されたこともあって、現時点で、個人的には、 ASUS TransBook T90CHI の Windows 10 プレインストール版がでたら是非検討したいと思っています。
 で、まだですか?> ASUS 様 ^^ Ellinikonblue.com Weblog 「 Surface 3 の日本に最適な形での投入(やっと)決定!」