これにあたって、夏のボーナス前でカードも使えたため、 マザーボードから CPU 、メモリーも安かったので思い切って DDR4 へ移行することにしました。
ポイントやなんかもあって、4 万円くらいの投資で Skylake + H170 環境へ移行できました。
これまで第 3 世代 Core マイクロアーキテクチャー (Ivy Bridge) の Core i5-3450 + H77 から、一気に第 6 世代 (Skylake) の Core i3-6300 +H170 へジャンプアップ…って、 i5 → i3 に落ちてますが、3 世代もジャンプアップすると、 結論的にはパフォーマンスダウンは感じませんでした。
CPU: Intel Core i5-3450 → Core i3-6300
M/B: ASUS P8H77-M PRO → H170M-PLUS
となりましたが、購入前から CPU には悩みました。
以前の Core i5-3450 でパワー的な不満はほとんどありませんでしたし。
結論、Windows 10 ので環境構築が終わった段階での感想ですが、 以前よりスムーズに動くようになった気がします。
ま、3 世代分のジャンプアップですし、純粋に i5 vs i3 の性能差ではないことにご注意下さい。
少なくとも Ivy Bridge から Skylake へ移行すれば、パワーアップは十分感じられ、 Core i3 でもメモリさえ十分に積めば(今回は 16GB 積みました)、 Windows 10 はかなり快適に使えます。
ま、実際に移行してみて、やっぱりいくつか「はまり」はあったので、 メモ代わりに次回以降、その話を一つずつまとめておきます。