Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jul 24, 2016 at 22:21

Nike Free TR 5.0 iD 再び

 おととしの年末近くに買った Nike の Free TR 5.0 を、 ジム用シューズとしてずっと履き続けていたのですが、さすがに一年以上履いていよいよ限界 (^^;
 まだ踏ん張れば止まることは止まるのですが、汗を踏んだときがほんとやばい。 けがする前に履き替えることにしました。
Image:diary/20141105NikeFreeTR5.jpg
 ただこの Free TR 5.0 、さすがに屋内用のソールが選べるだけあって、 ジムで使っていてもかなり耐久性が高い。
 全体的に柔らかすぎないので、靴に頼りすぎなくなり、 このことも長持ちする要因の一つとなっているように思います。

 と言うことで、今回も TR 5.0 を選びました。
 一年半たってもまだラインナップから消えておらず、 またデザインも増えていたのでほとんど迷いませんでした。

 また全開、あまりイメージを先行させずに好きな色を組み合わせてかなりくらいトーンになったので、 今回は暖色系のイメージだけして、リオ五輪が近いからと言って意識せず (^^;A デザインしてみた結果がこちら (^^)/
Image:diary/20160719NikeFreeTR5.jpg
 今回は派手になりすぎた!? (^^;;;
 悪くはないと思っています。これでまた健康維持にいそしみたいと思います ^^

Ellinikonblue.com Weblog 「 Nike Free TR 5.0 iD 」
Posted on Jul 11, 2016 at 22:04

Ubuntu GNOME 16.04 で日本語 (Mozc) を使う

 先般、興味本位ではなく w 本気で使ってみようと、 Ubuntu GNOME 16.04 LTS を、 ESXi に仮想環境を用意してインストールしました。

 インストールはなんのトラブルもなかったのですが、 インストール直後に画面解像度を変えられず少々苦労し、 その後、日本語が入力できないことに気づいて、ちょっと調べました。

 以下のドキュメントを参考にさせていただきました m(_ _)m

りなっくす〜ワールド /superjeter007 のブログ 「 Ubuntu Gnome 16.04 LTS リリース&セッティング!」

 設定だけで iBus-Mozc はプレインストールされているので、 すぐに使用が可能になりました。
 こういう一手間がいるところが、お気軽な日本語 Remix とは違うところ。

 今、個人的に GNOME3 になれようとしているので、 今回は Ubuntu GNOME を インストールしましたが、いちいちアクティビティを押下するために、 左上にマウスを持って行くことに早々に辟易としたので、 上記のドキュメントにあった Plank という ランチャーをインストールしてみました。
 すでに Ubuntu GNOME では 標準リポジトリからインストールできるようになっています。
# sudo apt-get install plank
でおっけー。

 普通に便利になった (^^)b

 よし使うぞ!>Ubuntu GNOME Ellinikonblue.com Weblog 「 Ubuntu GNOME 16.04 LTS をインストールしました」
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Posted on Jul 03, 2016 at 00:02

Windows 10 への移行(ストレージ編)

 今回、メインのデスクトップの環境を Windows 10 へ 移行するにあたり、プラットフォームを Skylake 世代に入れ替えたわけですが、 ここで一番の懸念事項になったのはストレージの移行です。
Image:20130216beforeSSDPowerUp2.jpg
 オペレーティングシステム自身はクリーンインストールするつもりだったのですが、 古くからの習慣で、ドライブは最低 2 パーティションに分け、 片方をシステム、他方をデータドライブとして使うようにしています。
 クリーンインストールするのでシステム側はフォーマットし直すのですが、 データ側は可能であれば、そのままの状態で移行できないかと考えていました。

 これもシングルドライブでパーティションを切り直さなければ、 何も考えることなくできる話なのですが、自宅のデスクトップは、 2 台のハードディスクで RAID1 (ミラー)を構成したボリュームに SSD でキャッシュ (ISRT/Intel Smart Response Technology) をかけていて、 また RAID コントローラーはオンボード(チップセット内蔵)のものを使っています。

 そもそもマザーボードを変えて、ミラーボリュームを認識するのか?
 意外にネットで調べても「大丈夫」と太鼓判を押す記事は見かけなかったんです。 なので不安半分で、一応、別途 HDD を買って、移行前にフルバックアップをとって挑みました。

 ところが、実際、マザーボードを ASUS P8H77-M PRO から H170M-PLUS に 変えて PC を組み上げてみると、あっさりミラーボリュームを認識しました。

 ただ以下の 2 点、注意事項があります。
  1. ISRT は移行前に解除しておく
     Windows 10 のインストールが終わって、 ISRT を有効にしようとキャッシュに使っていた SSD を繋いで、 Windows 10 を起動したとたん、修復が始まってしまいます。
     すぐに気がついて止めて、一度 ISRT を解除して、SSD を初期化、 再度、ISRT を有効にして事なきを得ましたが、キャッシュ用 SSD は Windows 10 移行前に、 ( Windows 7 の状態で)ISRT を解除して、初期化しておくことをおすすめします。
  2. Windows 10 で IRST(Intel Rapid Start Technology) は サポートされない
     Windows 10 の起動は十分に速いですが、 より早くなればと思って IRST も有効にしようとドライバーを探しましたが、 IRST は Windows 10 でサポートされないようです ( インテル のサイトのどこかで見ました)。
    SSD は使える分だけ ISRT のキャッシュとして使いましょう。
 何かの拍子にクリーンインストールする際、忘れているような気がするのでメモっておきます。
# IRST/ISRT 用に使っていた SSD 初期化の方法は以前、 メモってあるのでそちらを参照して下さい m(_ _)m Ellinikoblue.com Weblog 「 diskpart.exe の使い方」