「 『 AJAX 』で生まれ変わるデスクトップアプリケーション」
(以上、 CNET Japan より)
http://www.drecom.co.jp/
最近、「 Web2.0 」という言葉を良く耳にしますが、 これってまだ定義のない言葉で、「わび」「さび」とかと同じで 感性を表現する言葉だと認識しています。
「 Web2.0 を具現する 」とは、また大きくでたなと、 惹かれて記事を読んでみたわけですが、お題に負けてますな。
AJAX と言う手法は確かにウェブアプリケーションの実装方法として 大きな可能性を秘めたものだと思いますし、 どっかで聞いた「 RSS は Web2.0 の血液」と言う言葉にも納得はできます。
ただ RSS をソーシャルブックマーク的にデータベース化し、 AJAX 実装の RSS リーダーを提供して、API を公開する。 それに広告を織り交ぜてビジネスモデルを組み立てる。。。 今更、目新しさはないですね。 私個人の感性では「 Web2.0 」とは思えません。
しかも、論より証拠、ものを見てみようとすればこの始末。。。