「ほんまかいな?」と耳を疑いたくなる話です。
同紙によれば両社はここ数年の間非公式な形で話し合いを続けており、 Microsoft が Yahoo に対して数カ月前に買収を申し出たとのこと。 ただし、この件に関して Yahoo の態度はそっけないものだったという。ゴシップチックなにおいがしないでもないですし、 Google の支配力というか、 市場での評価が高く、人気だけでなく実力(収益)も伴っていることは 間違いないですが、これってそもそも企業規模の問題何でしょうか?
少なくとも、Google が 起業したときには、Microsoft も Yahoo も圧倒的な存在だったはずで、 ここ数年で Google が上り詰めてきた理由は、 少なくとも企業規模ではなかったはずです。
力ずくで「出る杭を打つ」だけの発想であれば、 時代の流れには勝てないと思いますし、 そうであって欲しいとも思ってしまいます。