ちょっとまじめに JavaScript の勉強を始めた関係で、 大変高価な書籍なので今までためらっていたのですが観念して、 オライリー・ジャパン「 JavaScript 第 5 版」 を購入しようかと 最近よく行くショッピングセンターにある大型書店内をぶらぶら探していたとき、 超久々にコンピュータ関係の専門書籍でほぼ反射的に「読みたい!」と思った本に出くわしました。
 その本とは オライリー・ジャパン「ビューティフルコード」
ビューティフルコード (THEORY/IN/PRACTICE)
Brian Kernighan 著
( オライリージャパン )
¥796
 名著「 The C Programing Language 」の Brian Karnighan 氏、 XML の父と呼ばれる Tim Bray 氏、そして Ruby の まつもと ひろゆき 氏など そうそうたるメンバーが「美しいコードとは何か?」ということを語るエッセイ集です。
 プログラムとは単なる工業製品ではなく、 秀逸なプログラムとは文学であり、芸術品であると思っている人間にとっては、 「美しいコードの書き方」とかいう身につきもしないハウツー本ではなく、 「美しいコード」とはなにかをそれぞれが思いの丈を語るというコンセプトがいいです。 最高です。このコンセプトとタイトルをみて即買いでした (^^)b
# よって内容の善し悪しはまだ判断できません m(_ _)m

 おそらく全人類の 90% 以上には興味がなく、 99% 以上の人には生きていく上で まったく必要のない本だと思われます f^O^;;;;;>
 あなたも一冊いかがでしょう?
# で、 JavaScript 第 5 版 も買って結構な出費になってしまった orz