集約し終えて、丸1週間以上経過しましたが、 特に大きな問題も発生せず、順調に稼働しています (^O^)v
冗長化されたあわせて実容量 10TB のストレージに記憶域は集約され、 オペレーティングシステムは仮想マシン上で動く…まさに今時のデータセンターを ミニチュア化したような環境になりました。
昨今、ネットワークインターフェイスはギガが普通ですし、 ギガスイッチも安価に手に入るので、プロトコルレベルのパフォーマンスの差など 気にならないのかも…とか思ってます。
NFS なら設定も簡単ですし (^^)b
試しにちょっとリッチな仮想マシンを新規に作成して、 Ubuntu 14.04 LTS を動かしてみましたが、 vSphere Client 越しでもそこそこ使えそうです。
ただ Windows 環境もここに集約してみてからですかね。結論を言い切るのは。
余裕ができたら、勉強がてら iSCSI も設定してみて パフォーマンスの差を測ってみてもいいかもしれません。
でもまぁ ESXi にマウントしているストレージエリアは ZFS で圧縮していて、 これが結構、圧縮率が高く、こちらのメリットも大きいので、 このまま NFS で運用していく可能性の方が高いような気がします。
さて、もう一方、 ESXi を動かしている D34010WYK の方ですが… と、長くなったのでこちらは次回。