「 “ Viiv ”対応の Shuttle 製キューブ型ベアボーン PC 『 SD36G5M 』のサンプルを TSUKUMO eX. で展示中!」Akiba2Go! より)

 LGA775 対応で i945G + ICH7DH の構成、Pentium D を搭載するなどすれば、 Viiv PC の条件を満たす…となると Intel プラットフォームで MCE を動かすことを考えるならこれでしょう。

 しかし、申し訳ないですが、 私は Intel プラットフォームには 興味ありません。上記の記事中で気になったのはここ。
 なお、同社では“ GeForce 6100 ” + “ nForce 410 ”チップセット搭載の Socket 939 対応キューブ型ベアボーン PC 「 XPC SN21G5 」の販売も予定している。 同社によると 2 月末~ 3 月上旬発売予定で予価は 4 万円前後とのこと。
 Socket 939 なら GeForce 6150 、 逆に GeForce 6100 となら Socket754 との組み合わせが理想でしたが、 とりあえず Shuttle 製の AMD プラットフォーム向け グラフィック統合型チップセット採用ベアボーン PC ということで、 この SN21G5 が我が家の二代目 MCE PC ベースキット候補の大本命です。
 先般、 目についた BIOSTAR の製品 ともども、 ものが登場したら一度実際に見学に行きたいなぁと思います。