「
九十九電機、カートリッジなしで使える HDD リムーバブルケース」
( PC Watch より)
今回の
サブのデスクトップのパワーアップ にあたって、
我が家で初めて Serial ATA (II) インターフェイスのハードディスクを導入しました。
HITACHI Grobal Storage Technologies の
HDT722525DLA380
で、8MB のキャッシュを搭載して 250GB の容量です。
ハードディスクの性能向上はとどまることを知らず、
容量も 750GB
になるもの や垂直記録方式などの新技術登場に加えて、
価格低下もすさまじく、今回買ったこのハードディスクも 10,000 円しませんでした。
今や パラレル ATA でもシリアル ATA でも価格差はほとんどありません。
そう言うことで、今回初めてシリアル ATA にしたわけですが、
これまでもハードディスクは壊れたり容量不足になったりする度に、
頻繁に取り替えるパーツであるのですが、ケース側のシャシーにねじ固定してしまうと取り外しも面倒で、
過去何度か 5inch 用の内蔵用リムーバブルケースを試したことがあります。
しかし、この手のケースはハードディスクを密閉してしまう形になってしまうため、
ファンが付いて騒音のもとになったり、
ケースが必要で取り替える手間を考えれば省力化にならなかったりで、
すぐに取り外してしまっていました。
しかし、懲りずに今回、シリアル ATA 化に併せて、この「 naked 」をご購入。
フレームを 5inch ベイに取り付けるだけで、ハードディスクを密閉してしまうわけではないので、
ファンもなく、取り付けもスムーズ(ただしシリアル ATA 用の電源要。
変換コネクタでも OK )で、おぉいい感じ…と、さてハードディスクをとり外してみようと
前面扉を開けようとすると。。。出てこない orz
少々力を入れてもだめで、ドアはプラスティック製のためこれ以上力を入れると
「ばきっ」って行きそうなので、結局ケースを開けて後ろからハードディスクを指で押して取り出し。。。
あまり意味がないような。。。まぁとりあえず、ねじ止めしなくていいだけ楽かとは思います。
ハードディスクのものにもよるかもしれませんが、ちょっと構造的な問題のような気もします。
しかし、ぎっちり噛んでいるせいもあって、振動等の余分な騒音も発しませんが。。。
うーん 50 点 (..;>
Posted on May 04, 2006 at 00:42