「 日本 HP 、 PDA 『 iPAQ 』のデザインを一新」PC Watch より)

 もうかれこれ三年以上、スケジュールやアドレス管理のために シャープ SL-C750 を愛用していますが、 そろそろバッテリー持続時間の減退を感じる今日この頃。
 すでに紙の手帳に戻る気はさらさらないので、 後継の PDA をそろそろ真剣に考えねばならなくなってきました。 シャープからも後継機種は 発売されてはいますが、 価格が高止まりしているような感覚がぬぐえない上に、 今後も後継機種が開発されるとはとても思えない状況です。
SHARP ザウルス SL-C1000
( シャープ(SHARP) )
 W-ZERO3[es] など 魅力的な機種の登場で、 潮流として単機能 PDA よりもスマートフォンの気運が高まる昨今、 直販以外で PDA の販売を行う数少ないメーカーの一つとなった HP から iPAQ の 新モデルが発表されました。
 いいんだけどなぁ。。。デザインも価格的にも。。。ただ。。。 キーボードがない orz
 キーボードがなくてもいいのなら、すでに発売されている iPAQ rx1950 でもいいくらいで、 バッテリが力尽きた時点で買い換えればいい話です。

 しかし、現在使用している SL-C750 は PDA としての役割以外に、 通勤途中などでも思いついたときにテキストファイルを作る 「電子メモ帳」としての役割が非常に大きく、 やはりペンデバイスでは、この入力速度に太刀打ちできそうにありません。
 携帯電話は未だスマートフォン的ソリューションを用意していない au で、 WILLCOM の回線はついこないだ 解約したばかり で、安易に W-ZERO3[es] にも乗り換えられない。。。完全に八方ふさがり orz
 b モバイル を使い切るか賞味期限が切れる頃には、 この状況がいい方向に変化していることを祈るしかありません。。。_(T-T)_