去年買ったオフィス用の ロジクール VX Revolution と 自宅のメインデスクトップ用に マイクロソフト Natural Wireless Laser Mouse 6000 は、 双方ともコンセプトは違いますが、非常に満足度の高い製品で、 またこれ以降目立った新製品の発表もないことから、入力デバイス環境の興味は 最近、キーボードの方へ傾倒し始めていました。
上記の記事にある製品写真を見てもらえればわかりますが、 レシーバの突起部が「世界最小」 8mm しかないのは魅力です。
一番使用時間の長い Let's note LIGHT W2 には、 ロジクール の V200 を使用していますが、充電時以外は コードレスの状態で使っていることが多いので、 レシーバーの突起は邪魔に思うことがあります。 この気になる部分が 8mm になるのであれば、ちょっと興味がわいてきます。
一方でこの本体サイズでホイールのモード切替は、 MX Revolution と同じく「自動」なのか VX Revolution と同じ「切り替えスイッチ式」なのかが、 上記の記事からはよくわかりません。 これが「自動」ならかなり魅力だなぁ。。。
加えてこれだけ小さいとレシーバー本体の受信感度も気になります。 ロジクール 製品で、 受信感度が気になったことはないのですが、これだけ小さいとさすがに 性能劣化はないのか?と勘ぐってしまいます。
# 個人的には VX Revolution のホイールモード切替を MX Revolution と同じ自動にして、 心持ち大きさを小型化してくれて、この世界最小レシーバーをつけてくれれば、 即買いですが…どこぞメーカー様か、 私にマウスの製品コンセプト考えさせてくれないかなぁ… (^^;>