「 キヤノン、 2,110 万画素になったフルサイズデジタル一眼『 EOS-1Ds Mark III 』」
「 キヤノン、 IS 搭載のデジタル専用低価格ズーム 2 本」
(以上、 デジカメ Watch より)
デジタル一眼レフの市場が拡大しているという話は聞いていましたが、 最近は街中で一眼を構えている女性を目にすることも少なくないので、 これは本物かなぁ…と最近思います。
個人的にもそろそろデジタル一眼に手を出そうかと費用は準備しており、 一時、本気で KissDigital X を買おうかとも思いましたが、 結局、手を出せずにいます。
- 軽量コンパクトなボディ
- ダスト除去システム
- 手ぶれ防止もしくは補正機能
- ライブビュー
個人の勝手な予想では手ぶれ補正もボディ側に持ってくるかと思っていましたが、 これは 安価な IS 搭載レンズを用意する ことにしたようです。 個人的にはボディ側に手ぶれ補正はあって、過去資産の問題は、 レンズ側に IS があるかないかを判別(できるかどうかは知らない)できればいいのでは… と思っていますが、アマチュアでそろえるレンズも二、三本というのであれば、 この戦略でもいいのかもしれません。 問題は安価になった分、これまでの IS 搭載レンズと比較してどの程度の補正性能が望めるのか と言うことですが、これは今後のカメラ雑誌のレビューに期待することとします。
さて KissDigital X の後継機の発表は いつでしょうね…期待してます。
一方で、ダスト除去もできない、手ぶれ補正もレンズ側、ライブビューもないのになぜか売れる ニコン 。 次の新製品でも何も積まないってことはないでしょうね… 胡座をかいてるのもいいですが、そろそろお願いしますよ。 こちらも期待してます。