「 パナソニック、マイクロフォーサーズ用レンズ 2 本を発表」
(以上、 デジカメ Watch より)
老舗カメラメーカはフルサイズセンサー機にも力を入れていますが、 持論としてはフルサイズセンサー機が主流になることはないと思っているので、 現在の銀塩一眼レフを手本とするメカニズムを変革していくきっかけとなるかもしれない 「マイクロフォーサーズ」 には 非常に興味を持っています。
# DX フォーマット( APS-C サイズ)機の D60 を 買っといて なんですが…
今回発表された パナソニック 初のマイクロフォーサーズ機 DMC-G1 が 9/13 放送の ワールドビジネスサテライト で 紹介されていましたが、びっくりするほど小さいとは言えないボディサイズに見えました。 ここはまず残念。
しかし、レフレックスミラーを排除する (ファインダーが「光学ファインダー」ではなく CCD を通した画像になる)という 技術的チャレンジも行われていて、 他社のエントリ向け一眼レフクラスと比較しても遜色のないコンパクトなサイズになっていました。
またなんと言ってもやはり黒、赤、青とあるボディーカラーは鮮烈です。 老舗のカメラメーカーではこういうカラー展開はしないでしょうね。 特に赤(コンフォートレッド)はどう考えても あれ の色でしょう。。。 フォーカスやシャッターが三倍早いと言うことはないでしょうが… (^^;;;>
「 オリンパスとパナソニック、『マイクロフォーサーズシステム』規格を発表」 ( デジカメ Watch より)