「 キヤノン、新インクシステムを導入したインクジェット複合機」
「 キヤノン、インクジェット単機能機 2008 年モデル発売」
「 エプソン、新型カラリオプリンタ発表会」 ~使われる製品を目指した新ロゴ
「 エプソン、『プリンタらしくないプリンタ』がテーマのインクジェット複合機」
「 エプソン、インクジェット単機能機 3 機種」
(以上、 PC Watch より)
北海道から帰ってきました。
五泊六日でそんなにハードなスケジュールを組んだ気はないのですが、結構あっという間でした。 楽しいことはあっという間。残念な限りです。
お土産代わりに北海道で撮った一枚です。 さて、帰ってきてみると、恒例年末前の新型プリンタが一斉に発表されていました。
国内二強、キヤノン 、 エプソン のラインナップを眺めると、 はっきりと機能強化の方向性の違いが見えました。
今年の年末はプリンタの買い換えを予定していて、購入対象機種は決まりました。 購入するのはおそらく キヤノン の新型複合機 MP620 になるでしょう。
前モデルである MP610 は単独機種で 20% ものシェアを獲った名機だったそうですが、 個人的にはやはりネットワークインターフェイスを持っていないことが 非常に残念な機種した。
と言うことで、MP630 より印刷品質は少々落ちるかもしれませんが、 個人的にはネットワーク I/F を装備する MP620 に魅力を感じます。
確かにプリンタですから、印刷品質の向上は最も大事なことなのでしょうが、 その向上した印刷機能をいつでもどこでも使えるようにすることも大事だと思うのですが、 それが国産機ではなぜ標準装備ならずに、 いつまでもオプション扱いになっているのかよくわかりません。
以前にも書きましたが、 国内 PC 関連ベンダは、一人一台どころか、一人複数台 PC を使うユーセージモデルを 標榜して久しいというのに、プリンタはいつまで経っても一台の PC にヒモ付け。 おかしな話です。
と言うことで MP620 が市場に出回り始めたら、 せっせっと価格調査、実機見学、情報収集に努めたいと思います。