サブのデスクトップはリモートデスクトップで使うことが多いのですが、 一度、日本語配列キーボードの PC からリモートデスクトップでアクセスすると、 サブのデスクトップ本体には英語配列のキーボードが刺さっているにもかかわらず、 日本語配列のキーボードレイアウトになり、 その後サブのデスクトップのキーボードを叩くと日本語のレイアウトのままになります。
サブのデスクトップでログイン後に、 リモートデスクトップでログインすると今度は英語配列レイアウトのままになります。
この現象が何となく不便で、ひとまず ロジクール Classic Keyboard 200 を買いました。 日本橋で 1,170 円でした。「超」激安キーボードです。
まぁそれでもコストにしたら相当パフォーマンスは高いと思います。
しかし、英語配列の HHK が繋がっていた Windows 7 RC がインストールされている PC に、接続した時点で問題発生。 OS 側のキーボードレイアウトの変更の仕方がわからない。。。orz
ちょっと調べると以下のサイトを発見。
Logwatch for santa 「 Windows でキーボードレイアウトの変更」
上記は Vista 用の手順ですが、 Windows 7 でも同じです。ざっとその手順を書くと Regedit で HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/i8042prt/Parameters の値を以下のように編集
- 「 LayerDriver JPN 」の値を kbd101.dll から kbd106.dll へ変更
- 「 OverrideKeyboardIdentifier 」の値を PCAT_101KEY から PCAT_106KEY へ変更
- 「 OverrideKeyboardSubtype 」の値を 2 から 0 へ変更
そう言えば、以前、 XP でも同じことで悩んだ気がする。。。
Ellinikonblue.com Weblog 「 キーボードレイアウトの誤認識」
が、学習能力が… orz
しかし、Windows 7 になってもキーボード配列は PnP(Plug and Play) じゃないのね。。。 XP の時より変更方法が難しくなってるし。。。 進化する余地はまだまだありますな> Windows 7