「 Cloud Engines 、パーソナルクラウドデバイス『 Pogoplug 』を国内販売」PC Watch より)

 2 月 1 日、いよいよ Debian 化した 玄箱 Pro が担っていたすべてのサービスと、 保存していたデータファイルを デル Inspiron Zino HD に 構築した環境へ完全に移植が終わりまして、 玄箱 Pro の電源を切りました。
 購入してから 丸三年以上よく働いてくれました。お疲れ様。

 その翌日の 2 月 2 日、とうとう Cloud Engines の Pogoplug が 完全に日本語化され上陸することが発表されました。
 その価格なんと 9,800 円前後(予想店頭価格)。
Pogoplug ブラック POGO-P25
( Cloud Engines )
¥3,800
 その製品のなんたるかは 上記の記事 を 参照いただくとして…

とにかく欲しい!

 実はオフィスで買って使っているのですが、とにかく便利。 HDD 使わなくても USB スティックメモリーとか使えばちっちゃくて邪魔にならない。
 自宅でも外出しても同じようにファイルがさわれるこの便利さ。 体験するとやめられなくなります。
 ハックもできるらしくいろいろ機能を自分で組み込んでいくこともできるそうで、 さすがにオフィスで買ったものを自分勝手にごりごりカスタマイズしていくわけにもいかないので、 個人的にはそのあたりに興味津々です。

  手間のかかる 玄箱 Pro を引退させたばかりだというのに (^-^; … おまけに個人で買って具体的にどう使うかまったくイメージはないのですが… えぇいつもの病気です (^O^;A
 9,800 円前後…危険な価格だ… K750IDEOS など、 今、欲しくても歯を食いしばって我慢しているものが一杯あるというのに…