各社から発表される春モデル PC が Windows 8 へ向けた惰性モデルにしか見えず、 また Windows を使い続けるモチベーションがまったく上がってこないので、 MacBook Air をこの時期に買うことを決めました。 Ivy Bridge も待ちません。 ターゲットは 13.3 インチ / SSD 256GB の店頭販売モデルでは最上位のモデルです。  いろいろごちゃごちゃ考えましたが、 MacBook Air なら Windows も使えますが、 Mac OS が使える Windows PC は存在しません。 行き着いたところは結局ここでした。
 Mac にすると腹を括った理由はこれが第一ですが、はなっから Windows を 入れに掛かったりしません。しかし、それでも行き詰まったら Bootcamp なり Parallels DesktopWindows を つっこめるというのは Mac だからこそできる芸当と言うことは間違いなのです。
Parallels Desktop 7 For Mac
( ラネクシー )
¥12,048
 そう達観してしまうと、 もともと Haswell 世代まで待つ気は毛頭なかったですし、 Ivy Bridge を待つという選択肢も消えました。
 Ivy Bridge を待ってなにが得られるのかを考えると
  1. 22nm にシュリンクされて消費電力が小さくなる
  2. 統合される GPU の機能が DirectX 11 対応など強化される
 これらは 22nm にシュリンクされて消費電力が低くなった分、 GPU の機能強化で相殺され、劇的なバッテリー駆動時間の伸びは期待できないでしょう。 Direct X 11 って… Mac OS には関係ないし…
 唯一の不安要素は、今も続く超円高で今の MacBook Air より さらに安い価格設定がされることですが、それも市場価格が十分に安くなった今なら 痛いほどの価格差は発生しないと思います。

 よし!決めた!! MacBook Air 買う! (^^)/
 さて問題は、買って心穏やかに MacBook Air を愛でながら、 環境設定をしていける心と時間のゆとりがいつ訪れるか… 2 月中は無理 o...rz