「 アップル、 7.9 インチの『 iPad mini 』と第4世代の『 iPad 』」INTERNET Watch より)

 世間的には iPad mini なのでしょうが、個人的には iPad mini より Kindle だったもので、 話題が今頃になりました。

 えーっと iPad mini 出ました。



以上。。。では何なのかとは思いますが、今回の iPad mini に関してだけではなく、 昨今の Apple の新製品は発表前から情報が漏れ過ぎって感じがします。 今回の iPad mini に関してはだだ漏れ状態だったので、そんなに驚くとこあった?って思います。

 個人的には今年、モデルチェンジが行われたばかりの iPad がまた新しくなったことに対しては、 そもそも iPad ばかりではなく、 あまりでかいサイズのタブレットに元々興味がなく、 1.6kg もあるノート PC にも正直あまり興味がないので、iPad mini の情報に驚くべきところがないとトータル、 今回の Apple の発表にあまり注目すべき点はなかったと言えます。

 ただ iPad mini 16GB モデルで 28,800 円思っていたより高かったなという感想はあります。
 Amazon.co.jpKindle Fire HD 16GB モデルが 15,800 円、 Google の Nexus 7 が 19,800 円ということを考えると、 かなり高価に思います。王者の貫禄と言うところでしょうか?

 それより心配なのは、先にあげた iPad mini/Kindle Fire HD/Nexus 7 が年末、 いよいよ日本市場に出そろって、これらがどれくらい売れるかは想像もつきませんが、 少なくともこれら以外の他のタブレットの出番はないのは間違いなさそうです。
 いずれもプラットフォーマーだからこそ出せる製品、他の出しっ放し製品では勝ち目はないでしょうね。 ハードウェアを売るにもルールが変わったなと本当に思います。