こないだ、ふと気がつくと GIGABYTE GB-BXCE-2955 に 繋がっている コレガ CG-HDC4EU3500 の REBUILD LED と HDD ERROR LED が赤く点灯しており、 HDD Status LED も四番目の LED が消灯していました。

 年末買ったばかりのハードディスクやぞ…まじか?
 CG-HDC4EU3500 はちょっと休眠期間がありましたが、 購入してからすでに 5 年は経過している代物、 ハードディスクではなくケース、その中のコネクターなどが損傷してもおかしくはありません。
 本当に HDD の故障なのか?

 疑ってみたところで問題は解決しませんし、 仕方なく次の日、会社の帰りに ソフマップ で 同じ HDD を購入して、差し替えました。
 CG-HDC4EU3500 がそもそもホットプラグ対応かどうか よく調べもせずやった (_ _;> のですが、 GB-BXCE-2955 に繋がったまんま、 電源が入った状態で、 HDD Status LED が消灯していた HDD を抜いて、 新しいものに差し替えると、すぐにリビルドが始まりました。
 一昼夜放っておくと翌朝には無事、不吉な赤い点灯はなくなり、今も正常に稼働しています。

 ハードディスクは消耗品です。
 それは重々承知していますが、それにしてもうちの記憶装置はよく逝ってくれる (-_-;

 CG-HDC4EU3500 は装填した HDD を個々に認識する シングルモードがないので、ハードウェア RAID をそのままつかっていたため、 HDD 交換ですぐにリビルドを始めてくれて手間もかかりませんでしたが、 ただ CG-HDC4EU3500 本体が逝ってくれると、 下手をすると復旧の方法がないのが現状です。
 多少手間がかかるとはいえ、NAS4Free で 冗長性を確保でき復旧の手段を講じられる構成へ 早いとこ移行した方がいいのかもしれません。  うーん。。。もうちょっと、夏までがんばってくれ (^^;A > CG-HDC4EU3500