来年の三月で今使っている MacBook Air も すでに丸三年使い続けたことになり、現状に不満があるかと言えば、 未だ Mac OS X 10.9 Mavericks のままですが、 10.10 Yosemite にもアップグレードできますし、 リモートデスクトップで Windows 7 が使える上、 いざというときのために Parallels で仮想化したイメージも使えるので、 ほとんど環境的に不満はありません。
しかし、コンピュータデバイスというものは、三年も使い倒せばいつなにがぶっ飛んでもおかしくはない代物なので、 そろそろ次のイメージはもっておかなければなりません。
次も Mac を使うとするならば、 MacBook Air がいいなと思うのですが、 期待しているのは Retina ディスプレイ対応モデルで、これはまだ市場に存在しません。
一時、 MacBook Pro with Retina Display も いいなと思った時期もあるのですが、やはり可搬性は高いに越したことはなく、 できるなら MacBook Air クラスの軽量モデルがいいですし、 なにせまだ今使っている MacBook Air に不便がないので、 十分に我慢が効きます。
一方で 2in1 モデルのバリエーションが増え、コストパフォーマンスが魅力的になってきた Windows PC ですが、 最近、 Windows 10 Technical Preview を試していて、 これを触っているといよいよ今、現状市場に出回っている Windows 8.1 プレインストールの PC には手を出してはいけないという強迫観念に迫られます f^^;
# はなっから入ってる OS を使う気がない用途のための端末は別ですが… (^^;;;
やはり Windows PC に買い換えるなら Windows 10 の登場を待つ方が賢いと思っています。
こうして整理して考えると、最低でも来年の Apple の動向がわかる時期(初夏の頃?)までは じっとしているのが正解という結論になりました。
ここでもやっぱり今冬はお金は貯めといた方がいいという結論に陥ったわけです。(つづく)