やっと出ました Virtual PC 2007 日本語版。
早速インストールしてみましたが、見栄えは全く変わりなし。 もともと仮想 PC があった Vine Linux を起動してみたところ、あっさり起動。 サウンドデバイスを認識しないところまで変わらず。 KNOPPIX 5.1.1 日本語版 も 2004 時と 全く 同じ症状 で結局使えず。
何が変わったんだと首をかしげるほど変わってないような気がしますが、 若干効率が良くなっているのか、 仮想 PC の動きが良くなっているような気もします (気のせいかもしれません)。
上記の 窓の杜 の 記事 を 改めてよく読むと…
そのほか、本ソフトを実行している PC のマルチモニター機能に対応し、 2 台目以降のモニターで仮想 PC を全画面表示できるようになった。 この機能を利用するには、仮想 PC のウィンドウを 2 台目以降のモニターへ 移動してから全画面表示モードに切り替えればよい。 また、Intel/AMD の一部 CPU がもつ仮想化支援機能に対応した。とのことですが、当方ではノート PC にインストールしていることもあって、 デュアルディスプレイ環境はなく、また仮想化支援機能をもつ CPU は 自宅には存在しない…と orz