仕込みの終わった USB メモリーを Intel D34010WYK に 差し込んで(うちは前面のポートに挿しています)起動します。
うちの場合は起動できるメディアが挿した USB メモリーしかないので、 これを選びます。
あとはブートが始まって、ユーザーライセンスへの同意や root パスワードの設定、インストール先の指定などがありますが、 難しいのは「全編英語」というところだけであって、 よく読めば何とかなるレベルです (^^;;;A
全体の流れなどは以下の記事が詳しいので、不安ならば参考にするといいかも…
“ HP ML115 G5 ”と自作機で、できたこと 「 VMware vSphere Hypervisor 5.5(ESXi) のインストール / ESXi 5.5 (Hypervisor) 」
うちの場合、USB メモリーにインストーラーを仕込んで、 USB メモリーにシステムをインストールしたので、あとはひたすら待ちました。
# USB メモリーの性能にもよりますが、結構時間がかかると思います。
終わると「リブートしてもいいですか?」と聞かれるので、 リブートして完了。
インストールが終わると、(うちの場合、 USB メモリー以外にストレージを搭載していないので) 今度は起動後勝手に( F10 の押下なしで) USB メモリーから起動するようになります。
利口なインストーラーです d(^^)
再起動が終わったら、「 <F2> Customize System/View Logs 」を選んで、 固定の IP アドレス (v4) を設定したり IPv6 の設定を無効化したりはお好みで。
VMware vSphere Hypervisor の インストール自体はこれにて終了。
次からは VMware vSphere Client での作業に写ります。
Ellinikonblue.com Weblog 「 VMware vSphere Hypervisor インストーラーの仕込み」