Windows 10 Technical Preview を仮想マシンにインストールして、 時間を見てちょこちょこ試していますが、このたび、初のアップデートがあったと言うことで、 うちの環境にも適用を試みました。 まず最初にこれどこからアップデートをかけるのかわからず、 上記の記事を参考に「 PC settings 」から「 Update and recoverry 」を選んで、 そこからさらに「 Preview Build 」を選ぶとその遷移した画面に「 Install now 」みたいなボタンがあったので、 これを押せば…エラーでるがな orz
この時、気づいたのですが、普通に Windows Update をかけようとしてもエラーが出ます。 Code 80240016 …なんじゃこら (?_?)
ちょっと調べてみると、Windows Update が走っているときに、 さらに手動でかけようとするとこのエラーが出るようです。
このバックグラウンドで走っている Windows Update を止める方法がありました。
コマンドプロンプト (Command Prompt) を管理者として実行 (Run as administrator) して、 以下のコマンドを入力して、Windows Update 一度終了させて再度、起動させます。
> net stop wuauserv > net start wuauserv下記の Microsoft Windows ヘルプから得た情報で、 Windows 7 向けの情報ですが、 Windows 10 Technical Preview でも同じ方法で解決できました。
そもそも Windows 10 Technical Preview で、 Windows Update の自動更新の有効化または無効化 (Choose how updates get installed) の 設定が変えられず、これのために Windows Update が勝手に走っていたことが 原因と思われます。 Windows 8.x での経験値がないに等しい上に、 メニューがすべて英語の状態の Windows を使っているので、 全編、秘密箱と格闘しているような状況です orz
まだまだ使いこなすレベルに行くには修行が必要なようです > Windows 10 Technical Preview (_ _; Ellinikonblue.com Weblog 「 Windows 10 Technical Preview on ESXi 」