MacBook Air で使うためのマウスとして ロジクールワイヤレス ゲーミングマウス G602 を購入しました。  結論としては、悪い選択ではなかったと思います。

 自分の考えていた MacBook Air にマウスをつないで ドット単位のポインティングを可能にしながら、 かつタッチパッドでのジェスチャーオペレーションで実現できている機能性を失わないためには、 多くのボタンを装備したマウスが必須であると考えて、 この ワイヤレス ゲーミングマウス G602 を選択しました。

 この ワイヤレス ゲーミングマウス G602 には、 機能を割り当てることのできる実に 11 個ものボタンがあって、 ブラウザの「戻る」「進む」の他に、デスクトップの切り替え、 Mission Control の呼び出しなど、 MacBook Air のタッチパッドでできるジェスチャーオペレーションを ある程度、ボタンに割り当ててしまうことができました。

 実際、どう割り当てたかは以下の画面キャプチャーを見てください。
Image:20131103G602forMBA.jpg
 いや、いけます。いけると思います。 ファーストインプレッションはかなり快適です (^^)b

 ワイヤレス ゲーミングマウス G602 は その形状としても、普段、自宅でメインとして使っている パフォーマンスマウス M950 のような 右利き用の形状をしていていながら、少し小ぶりなのがかなりいいですし、 ゲーム用とで使うのではないので、ちょうどよい重みがあってすごくいい感じです。

 今のところ難を言えば、ロジクール から提供される ゲーミングマウスで使う Gaming Software for Mac と 通常のマウスで使う Logitech Control Center が全く別の代物であるので、 もう一つの候補として考えていた マラソンマウス M705t を(買って)試そうとすると、 このソフトウェアごと入れ替えなければならないことが一つ。  もう一つ、これは結構、ショックだったのですが、 レシーバーが Unifying レシーバーではなかったこと。
 それとこのレシーバーをマウス本体の電池を入れるところにしまえるまではいいのですが、 しまってもマウス本体の電源が切れないこと。
 しかし、これは外出までしてマウスが必要なドット単位の操作が必要になるかと言われると なさそうなので我慢できる範囲でしょう。

 以前にシンプルなマウスを MacBook Air につないで すぐに使わなくなりしましたが、 これは長く使いそうです (^^)b
Image:20131103G602forMBA-2.jpg
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「 MacBook Air にシンプルなマウスは必要ない論」
「 MacBook Air のためのマウスを真剣に選ぶ」