この 12 月の飛び石連休、 22 日を休みにしたために優雅に四連休…
と思ったのですが、うちのバックエンド環境、
特に GIGABYTE GB-BXCE-2955 に
インストールした NAS4Free が
v9.3.0.2 系へアップグレードしてから非常に調子が悪い (> <)
rev1213 へアップグレードしたのが引き金かと、最初は疑っていたのですが、
どうもそもそも 9.3 系がまだ不安定なよう…な気がする。。。まだ切り分けられてません orz
ということで、なにかとうさんが溜まったので、
気分転換に Yosemite(Mac OS 10.10.1) に来てみました ^^
ダウンロードと実際のインストールに結構時間がかかりましたが、
ほんと1時間程度で、アップグレードよりそれが終わってからの
Time Machine によるバックアップの方がよっぽど時間がかかりました (^^;
すでに Yosemite は最初のアップデートが配信されているくらいなので、
事前にしっかり下調べはしていて、 10.9 Mavericks にアップグレードした時もそうでしたが、
Yosemite にアップグレードすると POPFile が
問題を起こすらしいことは知っていたので、
これは Yosemite をインストール後、すぐにバージョンアップ。
また Parallels Desktop も最新版の 10 でないと動かないことも知っていましたが、
当面、宿泊が伴う遠出をする予定がないので、これは気にしないことにしました。
バージョンアップ後、怖いもの見たさで起動してみましたが、
Parallels Desktop 8 でも、
仮想環境にインストールした Windows 7 は起動はしました。
が、正常に動作しているかは確認していません。少なくとも動作中に一度、サウンドデバイスが異音を発しましたし、
Windows Update をかけようとしたら失敗しました。
明らかにネットワークインターフェイスのパフォーマンスが落ちてるような気がします。
本気で使うときは Parallels Desktop をアップグレードしたほうがよさそうです。
これ以外はさすがに Yosemite がリリースされてから時間も経っているおかげで、
普通に使えています。
Yosemite に来てみて、フラットなデザインになった事よりも、
画面の配色が少しポップになった事と、デフォルトのフォントが変わった(?)感じがして、
最初は新鮮味というか違和感を感じましたが、ほぼ1日で慣れました (^O^;
まだ MacBook Air を使い始めて三年弱の若輩者なので、
過去のインターフェイスにこだわりもないですし、
逆に iPhone ユーザーではないので、新機能の恩恵が今ひとつ感じられないと一長一短です。
なんとなくですが全体的に、ちょっと軽くなったような気がしますが、気のせいかもしれません (^O^;A
まぁ三年も前のハードウェアで最新の環境が使えるだけでも…
と、皮肉交じりに感謝しておくことにします。。。
Yosemite いいとこだぁ… w
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OS X Yosemite 初のバージョンアップ 10.10.1 リリース!」
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NAS4Free 9.3.0.2.1190 へアップグレード」
Posted on Dec 23, 2014 at 11:57