この 12 月の飛び石連休、 22 日を休みにしたために優雅に四連休… と思ったのですが、うちのバックエンド環境、 特に GIGABYTE GB-BXCE-2955 に インストールした NAS4Free が v9.3.0.2 系へアップグレードしてから非常に調子が悪い (> <)
 rev1213 へアップグレードしたのが引き金かと、最初は疑っていたのですが、 どうもそもそも 9.3 系がまだ不安定なよう…な気がする。。。まだ切り分けられてません orz

 ということで、なにかとうさんが溜まったので、 気分転換に Yosemite(Mac OS 10.10.1) に来てみました ^^
Image:Computer/20141221Yosemite.jpg
 ダウンロードと実際のインストールに結構時間がかかりましたが、 ほんと1時間程度で、アップグレードよりそれが終わってからの Time Machine によるバックアップの方がよっぽど時間がかかりました (^^;

 すでに Yosemite は最初のアップデートが配信されているくらいなので、 事前にしっかり下調べはしていて、 10.9 Mavericks にアップグレードした時もそうでしたが、 Yosemite にアップグレードすると POPFile が 問題を起こすらしいことは知っていたので、 これは Yosemite をインストール後、すぐにバージョンアップ。

 また Parallels Desktop も最新版の 10 でないと動かないことも知っていましたが、 当面、宿泊が伴う遠出をする予定がないので、これは気にしないことにしました。
 バージョンアップ後、怖いもの見たさで起動してみましたが、 Parallels Desktop 8 でも、 仮想環境にインストールした Windows 7 は起動はしました。 が、正常に動作しているかは確認していません。少なくとも動作中に一度、サウンドデバイスが異音を発しましたし、 Windows Update をかけようとしたら失敗しました。 明らかにネットワークインターフェイスのパフォーマンスが落ちてるような気がします。
 本気で使うときは Parallels Desktop をアップグレードしたほうがよさそうです。

 これ以外はさすがに Yosemite がリリースされてから時間も経っているおかげで、 普通に使えています。

 Yosemite に来てみて、フラットなデザインになった事よりも、 画面の配色が少しポップになった事と、デフォルトのフォントが変わった(?)感じがして、 最初は新鮮味というか違和感を感じましたが、ほぼ1日で慣れました (^O^;
 まだ MacBook Air を使い始めて三年弱の若輩者なので、 過去のインターフェイスにこだわりもないですし、 逆に iPhone ユーザーではないので、新機能の恩恵が今ひとつ感じられないと一長一短です。
 なんとなくですが全体的に、ちょっと軽くなったような気がしますが、気のせいかもしれません (^O^;A

 まぁ三年も前のハードウェアで最新の環境が使えるだけでも… と、皮肉交じりに感謝しておくことにします。。。
 Yosemite いいとこだぁ… w

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