「 SCE 、薄型/低価格な新 PlayStation 3 を日本で発表」 - PS2 互換無し。一生ゲームで遊べるプレゼントも
「 SCE 、 29,980 円の薄型『新 PlayStation 3 』を 9 月 3 日発売」 -初代の 2/3 に薄型化。 HDMI CEC 対応で、 HDD は 120GB
(以上、 AV Station より)

 結論、いらない。
PlayStation 3 (120GB) チャコール・ブラック (CECH-2000A) 【メーカー生産終了】
( ソニー・コンピュータエンタテインメント )
¥29,580
 そもそも最近、コンソール端末でゲームをやっている時間もないし、 コンソールを買ってまでやりたいゲームがないことが第一ですが、 それより何より家には PS2 用のゲームがあって、 しかもコンソール自身はなんと初代 PS2

 PS3 のコンテンツ云々より、 PS2 と互換性がない PS3 には正直興味がありません。

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 何より発売当時の PS3 が持っていた ゲームコンソールを超える端末としての思想をどんどん捨て去っていく様がすごく悲しい。
 PlayStation が一時代を築けたのは、性能が突出していただけではなく、 「まだ何かある」と思わせる要素が常にあったからです。
 ただ単にコスト対性能だけを追い求めてライバルに戦いを挑んでは、 自身が打ち負かしてきた Saturn や NINTENDO 64 、Dreamcast と同じ運命をたどるだけだと、 早く気づいて欲しいと思うのは私だけでしょうか?