Firefox を使っていて、 特に v3 以降、そんなに遅いと感じることはないのですが、 まぁ災害対策的に知っておいた方が良さそうなのでメモ。
- 「ツール」メニューから「エラーコンソール」を開きます
- コード入力欄に以下のコードを入力して実行します
Components.classes["@mozilla.org/browser/nav-history-service;1"].getService(Components.interfaces.nsPIPlacesDatabase).DBConnection.executeSimpleSQL("VACUUM");ということで、内部で使われている SQLite で VACUUM が実行され最適化される模様。
ちなみに同じことができる拡張機能も 窓の杜 で 紹介されてました。
「 肥大化した『 Firefox 』の内部データベースをボタン一発で最適化『 Vacuum Places 』 ( 窓の杜 より)
以上。