まぁまずは穏便に (^O^;>
とりあえず小型の HDD を搭載して、ある程度の携帯性を実現しようと思えば、 サイズ的に似たり寄ったりになるのはやもえず、カラーも白や黒というのは ベーシックなものですから、そうなってくると全体的に類似点が多くなるのは 仕方がないかなと思います。
が、しかし、あのメニュー画面はやばくないですか?いくら何でも。。。 (^^;>
まぁ一度冷静になって Zen Vision:M を見ると、 オーディオプレーヤではなくメディアプレーヤーとしては、 iPod より魅力的に感じる部分はあります。
H.264 や MPEG-4 ではなく、MPEG-1 や MPEG-2 など 今手元にある資産を活用できるというのは iPod にはない魅力だと思います。
ただ「持ってる動画ファイルを適当に転送して楽しんでね」ではなく、 例えば MCE2005 で 録画したファイルを同期できるとか、 ちょっとしたソリューションを見せた方が良かったのではないでしょうか?
しかし、そんな動画からのアプローチで行くのなら Zen Vision のように大画面を維持すべきだったかな とも確かに感じます。
ただの音楽携帯プレーヤーでは既に勝負はつき始めているわけですから、 Apple とは違ったアプローチをハードではなく ソフトウェア側から、 もうちょっと真剣に考えないと、メディアプレーヤーとしても 勝負が決まってしまいますよ。。。