「 ナップスター、定額制音楽配信サービスを秋に開始。 150 万曲以上を用意」Broadband Watch より)

 発表されてから 、 ずいぶん長いこと待たされたような気がしますが、いよいよ秋にスタート。。。ってまだ先です。

 サブスクリプションサービスである Napster Basic/Napster To Go 、 通常の楽曲販売の Napster a la carte と先行してサービスが行われている 米国などと比べて代わり映えはないです。
 最も重要な日本でのサービス価格については発表されず。。。 重要なのはそこでしょうと思うのは私だけ? (^^;>

 いろいろと音楽配信サービスも始まったり、 それらサービスの社会的認知率も上がって、全体の売り上げも順調な伸びを見せているようです。
 しかし、サービスは乱立し、フォーマットも DRM も様々。
 今の携帯音楽プレーヤは、どこでも好きな曲を聴ける自由は与えた代わりに、 「特定のデバイスでしか聞けない」と言う束縛を、ユーザに与えてしまっているような気がしています。