「 米 Apple 、『 Apple TV 』を値下げし、ビデオレンタル対応」 - 229 ドル。 iTunes Store から直接コンテンツ購入可能に
「 米 Apple 、 iTunes Store でビデオレンタルを開始」 - DVD から iTunes にコピーできる『 iTunes Digital Copy 』
(以上、 AV Watch より)
「 メールや地図が利用できる iPod touch の有料ソフトウェアレポート」 ( Broadband Watch より)
まぁ当然と言えば当然ですが iPod touch で iPhone とほぼ同じソフトウェアが有料で使えるようになり、 またメニュー画面のカスタマイズなどに対応した 新ファームウェア v1.1.3 がリリースされました。
追加されるアプリケーションも、 「株価」「天気」は所詮、アプリケーションが入るだけで、 米 Yahoo からのデータで、 天気はともかく株価は日本の株価を取ってこれないでしょうし、 「メール」はすでに iPod touch の メモリが 1GB を切ろうとしているのでパス、 「メモ」は明らかに EM ・ ONE の方が 入力効率がいいですし、 「マップ」は WiFi アクセスポイントの少ない日本ではねぇ… どこまで使い物になるのやら…と思ってしまいます。
と言うことで、何か気の迷いがない限り、お金を出してまで追加のアプリケーションを 購入しようとは思わないでしょう。
ファームウェアのアップデートより、 今回の発表では、いよいよ大きくなる日米のサービス格差の方が気になります。
レンタルどころか、未だに TV 番組、映画の販売は日本では始まらないので、 Apple TV は日本では TV に接続する持ち歩けない iPod ですものねぇ。。。確かに。
せめて iTunes Digital Copy だけでも日本で何とかならんもんでしょうか?
# コピー回数が一回のみと言うのが若干気になりますが… Microsoft も 日本の地デジ対応に 相当苦慮した みたいですし、 Apple をもってしても 日本の権利関連の交渉には苦慮するんでしょうね。やっぱり。
なにやら「コンテンツ立国」とか言う言葉が遠い昔の死語に思えます。 まったくもってこまったもんです。
「 次世代 Windows Media Center “ Fiji ”で日本のデジタル放送をサポート」 ( PC Watch より)