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　「つないで病」も 一段落 して、 さらに到着が待ち遠しくなっているマイ iPod touch 。
　そして、アップル からやっとメールが… そのタイトルは「 iPod touch をご注文の皆様へ」というもの。。。 あれ？どうも私の注文に対する発送メールではないみたい。その内容はと言うと…

ご注文いただいております iPod touch でございますが、 予定通り本日海外工場を出荷し、 10 月 4 日までのお届けで手配を進めております。

ご注文状況確認ページ（ www.apple.com/JapanOrderStatus ）にて、 出荷予定日/お届け予定日が長めに表示されておりますが、これは弊社のシステムの誤表示です。

などと言われると早速、ご注文状況確認ページをのぞいて見たくなるのが人情というもの。 たとえ間違いであっても、冗談であっても泣くぞ (;_;)

　しかし、やっと…ほんとにやっと 「 Shipment notification for order ～」というタイトルのメールが 23:08 に来ました！これぞ待ちに待った発送メール！！
　その内容はと言うと…

出荷日： 2007/09/28
お届け予定日： 2007/10/04 までに

　これだけ騒いでオーダーしたときと変わらず。。。orz
　ま、とりあえず恋いこがれて待っていることにします。

　iPod touch の「つないで病」ワクチン入り iTunes がリリースされたようです。 すでに Apple Software Update を起動すれば、アップデートされます。 　しかし、うちには本体の発送メールまだ来ねぇ（ 9/28 8:00 現在）。。。 泣きそう _(T-T)_

「 iPod touch 一部出荷開始も、 Windows 接続に不具合 －今週中にソフトウェアアップデートで対応」 （ AV Watch より）

　Windows での 同期が 完了できない問題 は、どうも日本語版 Windows ではほぼ確実に起こる問題のようです。 しかし、アップル 側もこの問題を確認し、 やはりソフトウェア的な問題（ハードウェアに問題があれば大問題ですが…）であるため、 iTunes もしくは iPod touch のファームアップのどちらかで 解決できるということで、今週中には対応するとのこと。
　これでひとまずは安心。

　が、まだうちには発送メールすら来ねぇ（ 9/25 23:00 現在）。。。これが今一番の大問題 orz

「 iPod touch 、商品到着と同時に Win ユーザーから不具合報告多数 -- 『確認できていない』とアップル」 （ CNET Japan より）

　出荷の始まった iPod touch ですが、 刻印サービスをお願いして 6 日夜（日本時間）にオーダーした私のところには、まだ出荷のお知らせが来ていません （ 24 日 11:00 現在）。 　その iPod touch で、 Windows 端末では PC との接続を促す画面を完了させることができないと言う トラブルが報告されています。
　上記の記事を読む限りは、 どの iPod touch と どの Windows 端末でも百発百中で起こるのかも読み取れませんでしたし、 ソフトウェア的なトラブルのようなので iTunes の バージョンアップ等で対応できそうです。 個人的にも、 製品世代としては第一世代になる iPod touch ですから、 多少のトラブルは覚悟していました。

　とは言っても、できうることならば、 我が家に iPod touch が やってくる前に解決をお願いしたいです。 うちには Mac ないですから。。。 この状態できたら、せっかく来たのに使えない。。。「蛇の生殺し」ですから (^^;;;>

　今月 6 日深夜（日本時間）、新 iPod ファミリの 発表 、 日本での予約受付開始とほぼ同時もしくはごく早期に iPod touch を予約された方は、 28 日出荷、10 月 4 日到着予定で受け付けられたはずですが、 各所で期待されていたように（期待していたよりは遅かったみたいですが）、 本日、iPod touch の出荷開始された模様です。

本日オンラインの Apple Store は iPod touch の出荷を開始いたしました。 ご注文が成立した順に、 9 月 28 日までに順次出荷を行いますので、 製品到着まで今しばらくお待ちください。

とのこと。
　出荷されると改めてメールをいただけるそうで、 また刻印サービスを利用した方は出荷メールから到着まで 3 ～ 4 日かかるそうで、 加えて出荷メール 2 ～ 3 日後に伝票番号の確認メールをいただけるそう。
　当然のことながら、出荷はオーダーが成立した順だそうです。 うちの touch の出荷はいつだろう。。。 早く来い来い＞iPod touch )*^O^*(

　前回の エントリ で、iPod touch に関する不安を列挙しました。 特に今大きく不安視していることは「いかにして日本語を入力するのか？」と言う問題があると言いましたが、 どうも touch は予測変換機能を有しているようです （ AV Watch の 記事 に 写真がありました m(_ _)m ）。
　ただかな漢字変換システムを搭載しているかどうかはやはりどこにも記述がなく、 予測変換機能を有していたとしても、この辞書を学習させていく部分に関しては一抹の不安を覚えます。 後々追加できるかもしれないと言う可能性に対しては、 iPhone が（ノーマルのままでは）ウェブアプリケーションとしてしか 機能を追加できなくなっている事実があるために可能性としては非常に低いと思われます （このあたりの仕様は touch と iPhone で大きく違う可能性もありますし、 Apple が公式に追加するアプリケーションは この仕様範疇外である可能性も否定できません）。 　他にも不安要素があります。それは iPod touch が 搭載する 802.11b/g 準拠の無線 LAN 機能です。 これは搭載されている機能に問題があるのではなく、 iPod touch を紹介するどの記事の写真を見ても、 物理的なスイッチでこの機能を無効にする仕組みが見つけられないと言うことが問題だと感じます。
　ご存じの方も多いと思いますが、今年の 10 月に航空法が改正され、 ニンテンドー DS のような 無線 LAN 搭載の携帯ゲーム機に対する規制が強化され、 無線 LAN 機能をオフにしない場合、常時使用禁止となります （オフにした場合は離発着時のみ使用禁止）。
　無線式のヘッドホンなども常時使用禁止となりますから、 touch が 物理的に無線 LAN 機能を無効にできない場合、 iPod 製品群で唯一機内で常時使用できない機種として 指定される可能性があります （現行機種でも国内線では離発着時の使用は遠慮を求められます）。
　これも個人的には非常に痛いです。 国際線を頻繁に利用されるような方ならなおさらでしょう。

　まだまだその他にも おそらく iTS で 販売されているゲームは利用できないとか、 落下などの物理的アクシデントをのぞくと、記憶メディアとしては フラッシュの方が寿命が短いんじゃないの？とか、 iPhone みたいに半年後には 200 ドル分ぐらい安くなるとか、 もしくは同じ価格で 32GB 版が登場するかも…など 言い出せばきりがないような気がします。

　ではでは、今回は touch にしてあわなければ、 次回更改するときに iPod classic すれば… ってその頃には HDD を搭載した iPod は 近い将来ラインナップから消えているような気がする。。。 なんせ今回、「 classic 」 って 名を冠してしまったから。。。 　しかし、それでも、これだけ不安を感じながら。。。 人柱魂（ブログ上で発注宣言した人が結構いる中で「人柱」もへったくれもないと思いますが…） を押さえ切れんかった。。。 touch 、買っちゃったよ。。。 発送 9/28 、10/4 到着予定 orz

「 米 Apple 、『 iPhone 』から電話機能を省いた『 iPod touch 』 － Web ブラウズや無線 LAN 経由で本体から直接楽曲購入可能」
「 米Apple、『 iPhone 』早期購入者に 100 ドル分の商品券を配布 － 200 ドル値下げに抗議殺到。ジョブズ CEO 『申し訳ない』」
（以上、 AV Watch より）
「 航空法改正、 10 月からは DS もイヤホンも無線はすべて使用禁止」 （ ITpro より）

　新 iPod ファミリがとうとう 発表 されました 。 去年の年末から予算を用意していたので、更改することは決定しているのですが、 発表の記事を読んだときのテンションとは裏腹に悩んでおります。
　模様替えだけだった iPod shuffle や ビデオ再生機能まで食ってすっかりメタボな体型になってしまった (^^;;;> iPod nano は、 個人的には眼中にありません。
　問題は touch か classic 、 どちらを選ぶべきかと言うことです。 　当初、iPod touch のような機種が出れば、 パブロフの犬のごとく Apple Store の 購入ボタンをポチっとすると思っていたのですが、 実際、 iPod touch を目の前にしてみると、 記憶デバイスはフラッシュメモリで、しかも 16GB 。 正直 32GB が上位モデルだと思っていただけにかなりショックです。
　現在所持している iPod が モノクロ液晶の 20GB HDD と言うスペックで、約 3000 曲を収容し残り容量が 6.1 GB 。 おそらくこのライブラリをそのまま 16GB の iPod touch に持って行くと、 まだリッピングしていない CD なども含めて 1 年前後でパンクしてしまうことが目に見えています。
「 3000 曲オーバーの楽曲を常時持ち歩く必要があるか？」と問われ、 冷静になればないと思います。ですが、それでも「全部持ち歩ける」ことが iPod の美徳だとも思うのです。 　しかし、iPod touch なら メディアファイル再生機能以外にも機能てんこ盛りじゃないか！と おっしゃるからもいらっしゃるでしょう。 　iPhone 譲りの MacOS X ベースで Safari 搭載、 おまけに iTunes Wi-Fi Music Store で単体でも楽曲などの購入可能、 もちろん検索もできますとは言いますが、 この iPod touch 、 どうやって日本語入力するのですか？
　アップル のサイトに 掲載されている iPod touch の仕様を食い入るように見ても、 日本語ソフトウェアキーボードを設定できるようですが、 「かな漢字変換ができる」とはどこにも記載されていませんし、 どこの記事にもこの機能にふれていません。 「あとで機能追加できるんじゃないの？」と思われるかもしれませんが、 それは 16GB しかない touch のメモリを さらに圧迫することにつながるのです。

　以上のように減点法で考え、個人的な現状の利用形態を鑑みると、 iPod classic の方が間違いないような気がするのです。 　でも。。。しかし。。。touch 買うんだろうな＞おれ orz

「 米 Apple 、『 iPhone 』から電話機能を省いた『 iPod touch 』 － Web ブラウズや無線 LAN 経由で本体から直接楽曲購入可能」 （ AV Watch より）

　日本時間で 5 日が始まってから、すでにそわそわしていました。 現地時間 5 日 10:00 から、 新 iPod ラインナップ発表確実と言われた Apple の スペシャル イベント が開催されるからです。
　しかし、自分の英語力を鑑み、 噂の iPod touch の 発表を祈りながら、まるで遠足前の子供のようにその日は眠りについたわけです。
　そして…

　ここ数年でこんなにぱっちり目が覚めたのは記憶にありません。
　朝起きて速攻でブラウザを開いてみると、 「 iPod touch 」 キターーーーー！！
　いきなりテンションクライマックス！！！ 　仕様は夢にまで見た、まさに携帯電話機能なしの iPhone 。 携帯機能がないぶん薄く軽量になっています。これこれ！これを待っていました (^^)/
　少しテンションを落ち着けて、慎重に 記事 を 読んでみると容量は上位モデルで 16GB 。。。HDD ではないのか。。。たった 16GB orz 。。。 ん？何だ？この iPod classic って？ 下位モデルで HDD 80GB 搭載？バッテリでの楽曲再生時間 40 時間（上位モデル）！？ 　iPod classic の 方の記事 を読み始めて、テンションはノーマルモードに急降下。ってか墜落ぐらいの勢い。
　ここ最近はこんな顔したことないくらい真顔で、 熟考モードに突入。。。

　買うんですよ。買いますよ＞新 iPod 。
　しかし。。。 iPod touch にするべきか？ iPod classic に するべきか？それが大問題です。
# しかも購入自慢をするには一日でも早く発注しなければ。。。(^^;;;;;>

　あなたならどちらにしますか？

「 米 Apple 、完全金属筐体の HDD 搭載『 iPod classic 』 － 80GB/160GB の 2 モデル。 29,800 円/ 42,800 円」 （ AV Watch より）

Apple Brothers + Mac News 「 Apple 、 9 月 5 日（水）にスペシャルイベント開催！？」

　現行の iPod が発表されたのは、 昨年の 9 月で、この機種は一昨年前の 10 月に発表された 第 5 世代 iPod がマイナーチェンジしたような 機種ですから、実質 iPod は 二年近く新フィーチャーを搭載したモデルチェンジをしていないことになります。

「そろそろだろう…」
　iPhone が 発表され、次こそは新 iPod と 思っている方は少なくはないと思います。
　私もその一人です。
　マイ iPod は まだモノクロ液晶の iPod で、 iPod nano などのカラー液晶付きの最近の機種を 見るとうらやましくて仕方がありません。
　そりゃもう iPhone が買えてしまうほどの更改予算も用意して、 首が伸びきってしまうほど待ってるわけです。
# 新フィーチャー満載の iPhone を見せつけられた上、 ここまで待ってしまうと、現行の iPod を 買うという選択肢はありません。 　そしてついに 9/5 に Apple の スペシャルイベント開催という噂が聞こえてきました。
　私のように新 iPod を待っている人などで、 気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、もうお盆前くらいから Amazon.co.jp では、 iPod の現行機種がほぼすべて 「在庫切れ」の状態になっています。 いくら iPod nano が人気と言っても、 在庫切れ期間が長すぎます。

「いよいよ…今度こそ…」
　そう思いたいです。(T-T)
　噂に伝え聞く「 iPod Touch 」のような 機種が発表されたなら… 即買いです …間違いなく。 あぁ 9/5 待ち遠しい…

「 今度こそ iPod キラー？ソニー、音楽プレーヤー『 Rolly 』を予告」 （ ITmedia より）

　来月、ソニー が Rolly という新型の音楽プレーヤを発表するそうです。
「反撃、まだですか？」とつっこまれているどこぞの携帯電話会社ではないですが、 そろそろ「 iPod キラー」という文句も聞き飽きました。
　何度も言うようですが「 iPod キラー」と口にして、 Apple を目の敵にする企業が勝てないのは、 結局のところ iPod というハードウェアではありません。 iTS 、 iTunes との トータルソリューション、それが iPod の魅力です。 「トータルソリューション」というと格好良く聞こえますが、 要は楽曲の入手から鑑賞、管理に至るまで 現状で一番簡単で自由度が大きいということだと思います。
　自由度が大きいと言っても、楽曲を手に入れるところは iTS しかなく、 管理も iTunes でしかできないわけですから、 所詮、Apple の手のひらの上の 「自由」でしかありません。
　しかし、裏を返すとその程度の自由に勝てないのが現実です。
　正直、ソニー の製品には、 「バッテリーのもち」以外の魅力は感じません。

　イメージの問題も大きいでしょう。
　今や Apple は iTunes Plus の 開始 を始めユーザの自由度を高めてくれる会社、 そして ソニー は未だに 傘下のレーベルが持つ膨大な数の楽曲を iTS にだけ提供しない、 ユーザのニーズなどは二の次の会社、個人的にはそういうイメージです。
# アクセスするなりウィンドウサイズを変えてくれる Rolly-show は、 このイメージを象徴しているように思います (-_-;>

　どちらにしろハードウェアではないユーザの立場に立ち返ったブレイクスルーがない限り、 どんな製品を出しても「 iPod キラー」には なり得ないと思います。
　Rolly の登場でたった一つ期待することがあるとすれば、 「 Rolly キラー」として、 お預けになっている第 6 世代 iPod が 登場してくれることですかね。。。残念ながら、 それは Apple に対する期待ですが…

　ソニー の製品は 昔からあこがれもあり、今も好きなメーカーの一つなんですが、 こと携帯プレーヤー製品に関してだけは 年々イメージが悪くなっていっているような気がする…

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• 「 いま iPod を買おうと考えている皆様へ」 （ Engadget Japanese より）