NTTドコモ(東京都千代田区)は、今夏から始める、 外出先でもインターネットにつないでパソコンが利用できる 第三世代携帯電話(3G)の高速無線データ通信サービス「HS-DPA」で、 データ通信料金に月額定額制を導入する方針を固めた。 数千円の料金を支払えば使い放題となる。ただいま非常に悩んでます。
年末、日本通信 の b モバイル・アワーズ 150h に移行するつもりだったのですが、 結局、予算不足により、WILLCOM の AIR-EDGE を 準定額プラン 「ネット 25 」 で使い続けています。 夏までには何とかしたいなぁ…と考えているとこのニュースです。
正直言って「数千円」という言い回しに、あまり期待はしていないのですが、今年は この NTT ドコモ の HS-DPA データ通信も含め、 既存の公衆無線 LAN に加え、 WiMAX によるサービスや、新規携帯事業者から最初の参入になる アイピーモバイル による データ通信に特化したサービスも 10 月には展開されます。
おそらく外出時におけるネットワーク通信手段が多様化し、価格競争も激化する 節目の年になるだろうと考えられます。
現状、すぐに b モバイル・アワーズ 150h に 手が出せるわけではないのですが、買ってしまえば、利用状況から言って、 一年間は十分に使えると思われます。
そうなってくると後発で、月額 2 千円台で ADSL 並に高速なサービスが登場しようものなら 間違いなく地団駄を踏んでしまいそうです。
動くべきか動かざるべきか…慎重に検討する必要がありそうです。